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ホショ・ツァイダム碑文 : ミニ英和和英辞書
ホショ・ツァイダム碑文[ほしょ つぁいだむひぶん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いしぶみ]
 【名詞】 1. stone monument bearing an inscription 
碑文 : [ひぶん]
 【名詞】 1. inscription 2. epitaph 3. epigraph 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

ホショ・ツァイダム碑文 : ウィキペディア日本語版
ホショ・ツァイダム碑文[ほしょ つぁいだむひぶん]
ホショ・ツァイダム碑文(ホショ・ツァイダムひぶん)は、8世紀に建てられた東突厥第二可汗国時代の碑文で、発見地であるホショ・ツァイダム()からその名がつけられた。ホショ・ツァイダム碑文にはビルゲ・カガン(Bilgä Qaγan、毘伽可汗)を称えた碑文と、キュル・テギン(Köl Tägin、Kül Tegin、闕特勤)を称えた碑文の2種類あるので、それぞれビルゲ・カガン碑文キュル・テギン碑文と呼ばれる。また、オルホン川流域にあることからオルホン碑文とも呼ばれる。

==特徴==
表面(東面)には突厥文字テュルク語で初代ブミン・カガンからビルゲ・カガン、キュル・テギンまでの歴史が刻まれており、裏面(西面)には玄宗から贈られた漢文が刻まれている。この碑文によって多くの民族名や地名のテュルク語音を知ることができ、古代テュルク語を復元する上での重要な資料となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホショ・ツァイダム碑文」の詳細全文を読む




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