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ベニサケ ( リダイレクト:ベニザケ ) : ウィキペディア日本語版
ベニザケ

ベニザケ紅鮭、学名:'、)は、サケ目サケ科に属する。英読みのまま''ソッカイ''ともよばれる。一生を淡水で過ごす湖沼残留型(陸封型)の個体はヒメマスと呼ばれる。尚、学名種小名の''nerka''は、ロシア語での呼称''нерка''(ニェールカ)に由来している。、)は、サケ目サケ科に属する。英読みのまま''ソッカイ''ともよばれる。一生を淡水で過ごす湖沼残留型(陸封型)の個体はヒメマスと呼ばれる。尚、学名種小名の''nerka''は、ロシア語での呼称''нерка''(ニェールカ)に由来している。
== 特徴 ==
体長は50 cm 程度(大きな個体では70 cm 以上に達する)。体色は、海洋生活期は銀白色で腹は白みがかっている。成熟するにつれ、オス・メスともに、頭部を除く全身に婚姻色である紅色が発現し、遡上前後の個体は鮮やかな紅色に染まり、この色が名前の起源となっている。メスはやや退色することが多い。尾びれに黒色点や銀色放射条がない。また、産卵期のオスは、背部がラクダのコブのように盛り上がり、カラフトマスに近い体形となる。産卵後は全ての個体が死ぬ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベニザケ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sockeye salmon 」があります。




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