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ベニシア・スタンリー・スミス : ミニ英和和英辞書
ベニシア・スタンリー・スミス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ベニシア・スタンリー・スミス : ウィキペディア日本語版
ベニシア・スタンリー・スミス[ちょうおん]

ベニシア・スタンリー・スミス(Venetia Stanley-Smith、1950年12月27日 - )はイギリスロンドン出身のハーブ研究家・英会話学校経営者。夫は山岳写真家の梶山正
曽祖父の異母兄はイギリスの外務大臣インド副王兼総督を務めた初代カーゾン侯爵(初代スカーズデール子爵)ジョージ・カーゾンであり、祖父リチャード・ナサニエル・カーゾンは第2代スカーズデール子爵

== 人物 ==
1950年に第2代スカーズデール子爵リチャード・ナサニエル・カーゾン(1898–1977)の三女・ジュリアナ・カーゾンと、シェークスピア劇俳優を夢見ていた父デレク・スタンリー・スミスの間に生まれる〔ヒルズ・クラブ、2013年9月20日〕〔ベネシアインターナショナル英会話スクール、2013年 3月 1日〕。
母の実家は、イギリスの建築家ロバート・アダムが手がけたケドルストンホール(2014年4月現在は、ナショナルトラストが管理〔http://www.nationaltrust.org.uk/kedleston-hall/〕)と呼ばれるカーゾン家のマナーハウスであった。スカースデイル子爵2世には男子がなく、爵位は1959年に親戚の家系が継いだ〔John Nathaniel Curzon, 3rd Viscount Scarsdale Wikipedia英語版〕。
2歳のときに両親が離婚し〔Juliana Eveline Curzon The Peerage〕、再婚を繰り返す母ジュリアナに従って国内外を転居し、6歳からジャージー島セント・ヘリアの小学校に通い、10歳から6年間ヒースフィールドという寄宿舎制の女子校で学ぶ。ロンドンの女子高に進学し、花嫁学校を経て〔ベネシアインターナショナル英会話スクール、2015年 4月 1日 〕、19歳の時に母国を離れてバックパッカーとしてインドに辿り着き、暫く現地でグルに従事しながら生活をしていたが、1971年に船で日本の九州南部に渡り、1974年に日本人男性と結婚〔、東京岡山の生活を経て、1978年から京都で英会話学校の経営を始める。
1992年に登山家の梶山と再婚し、1996年大原に移住、これがきっかけとなり、テレビ・新聞・講演・カレンダーなどメディアが取り上げている。打ち込める趣味としてガーデニングを始め、友人のアドバイスでハーブを育て始め、6年後の2002年にNHKの「わたしのアイデアガーデニングコンテスト」で特別賞を受賞したことをきっかけに、ハーブ教室を始めるなど、ハーブ専門家として活動を始め、2007年に初めての著書『ベニシアのハーブ便り』を上梓し、その後エッセイ本やDVDなども出版〔京都大原の里に暮らし始めて 梶山正、『チルチンビト』〕。また、NHK「猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」のスタッフによるドキュメンタリー映画が2013年9月14日に公開された。
子に長女・サチア、次女・ジュリー、長男・主慈、梶山との間に次男・悠仁がいる〔〔。次女が産後鬱から統合失調症を発症したことを公表している〔ベネシアインターナショナル英会話スクール、2004年〕。また、母親の4回の結婚により6人の兄弟姉妹がおり、異父妹の一人は同じくガーデニングを趣味としアイルランドのティペラリー州ニーナーでCurraquill Gardenを運営している〔Garden facebook〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベニシア・スタンリー・スミス」の詳細全文を読む




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