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ヘスペリジン : ミニ英和和英辞書
ヘスペリジン
hesperidin
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ヘスペリジン : ウィキペディア日本語版
ヘスペリジン

ヘスペリジン (Hesperidin) は、温州みかんはっさくダイダイなどの果皮および薄皮に多く含まれるフラバノン配糖体フラボノイド)である。ポリフェノールの一種。陳皮の主成分。ビタミンPと呼ばれるビタミン様物質の一部。ギリシア神話ニュンペーヘスペリデスから名付けられた。
ヘスペリジンは植物の防御に関与していると考えられている。In vitroの実験では抗酸化物質として働く。
アグリコンヘスペレチン()、糖部分はβ-ルチノース(6-''O''-α-L-ラムノシル-D-β-])である。

==生理作用==

様々な薬理作用に関する報告がこれまでになされている。ヘスペリジンはラットにおいて、コレステロールや血圧を低下させる。
マウスを用いた実験で、大用量のヘスペリジンは骨密度の低下を抑制するほか、敗血症に対する保護効果が示されている。
ヘスペリジンは抗炎症作用を示す。
また、ヘスペリジンは抗不安作用を示し、これはオピオイド受容体もしくはアデノシン受容体を介して効果を示している可能性が考えられている。
アグルコン型の活性についてもIn vitroで研究されており、in vitroモデルで血液脳関門を通過できることが示されている。
その他、毛細血管を強化し〔柑橘ポリフェノール「糖転移ヘスペリジン」の機能性食品分野における可能性 、三皷 仁志、日本食生活学会誌、Vol. 21 (2011) No. 4〕、血管透過性を抑える働きや〔、抗アレルギー作用〔、血圧降下作用〔、血清脂質改善作用〔、抗酸化作用〔、発がん抑制作用等を示す。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヘスペリジン」の詳細全文を読む




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