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ブローガンファイター : ミニ英和和英辞書
ブローガンファイター[ぶろー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブロー : [ぶろー]
 【名詞】 1. blow 2. (n) blow
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブローガンファイター ( リダイレクト:東京フレンドパークのアトラクション一覧 ) : ウィキペディア日本語版
東京フレンドパークのアトラクション一覧[とうきょうふれんどぱーくのあとらくしょんいちらん]

東京フレンドパークのアトラクション一覧(とうきょうフレンドパークのアトラクションいちらん)では、関口宏の東京フレンドパークIIと、その前身であるムーブ・関口宏の東京フレンドパークのアトラクションについて記述する。
=== ウォールクラッシュ (WALL CRASH!) ===
『ムーブ』時代から登場していたアトラクション。ほぼ第1アトラクションとして行われるが、『ムーブ』時代やTFP2月曜第2期はまれに第2〜4アトラクションとして登場したこともあった。
; ルール
番組特製のジャンプスーツを着て、約3メートルの助走をつけた後トランポリンで弾んで壁に貼り付き、左右の手先が付いたゾーンそれぞれの得点が入る。ゾーンは「5点」「10点」「15点」「20点」「30点」「40点」「50点」「CLEAR!!」「NG ZONE」の9つが有り、最上段の「CLEAR!!」に片手でもつくと無条件でクリアとなる。2008年11月10日からは「0点」と「25点」のゾーンが追加され、それより高得点のゾーンが一段上昇し、CLEARゾーンも少し高くなった。また、中央にある「NG ZONE」〔ムーブ時代は白いエリアで、NGとは書いていなかった〕に手先が付くとその手の得点は0点となる。
ペアの場合1人2回ジャンプ、3人の場合は1人1回ジャンプして、残りの1回は代表者がジャンプ、4人以上の場合は1人1回ジャンプする。ただし、挑戦者が足の怪我などでジャンプできない場合は、その挑戦者だけ免除される。
; クリアポイント
4回のジャンプで男性ペアは200点、男女ペアは170点、女性ペアは140点。3人以上の男女ペア、4人以上は男性が50点、女性が35点を平均点(初期のスペシャルでは男性が60点、女性が30点)として、平均点を足した合計(例:男3人と女1人なら185点)。
; 備考
2008年11月のリニューアル前まで、アトラクション開始前にはフランキー為谷によるデモンストレーションが行われ、毎週CLEARゾーンまで跳躍してゲストを驚かせるが、希に失敗する場合もある〔本人も「かわいい女性ゲストがいると失敗してしまうかも知れない」と語っており、そのせいか失敗したときは女性ゲストが来園していることが多い。〕。また副支配人に呼ばれると、トランポリンの前でカメラに顔を近づけて奇妙な動きをしながら奇声をあげ、支配人にホイッスルを鳴らされ止められるシーンも名物になっている。なお、このとき副支配人が「縁起物ですから」「オチはありませんから」とフォローすることもある。
2008年11月のリニューアルでフランキー為谷が番組を降板したことにより、デモンストレーションはなくなったが、2009年4月23日放送分から2009年9月までの半年間は毎週「盛り上げジャンパー」と呼ばれる、特別ゲストがデモンストレーターとしてお手本を見せることとなった(ただし時間の都合でカットされる場合がある)。デモンストレーターは松雪オラキオ(弾丸ジャッキー)といったお笑い芸人や、クリアゾーン到達経験が豊富な佐藤弘道、プロトランポリン選手の中田大輔まで、多種多様である。因みにデモンストレーターをしたい著名人を募集していたため、放送のたびに募集のテロップが表示されていた。
NGゾーンにかからないために両手を広げるのが基本だが、中にはつられて両足を広げる挑戦者もいる。その場合、副支配人は「手は広げていいけど、足は広げなくてもいいのに」とツッコミを入れることがあった。
初めてのクリアゾーン到達は川合俊一。女性では大林素子が唯一の到達者である。
還暦男性に関しては通常の女性として扱われる(還暦女性が来園したことはなかった)。2010年2月11日放送分では、8歳の加藤清史郎に関して「0点エリアの上部にある青い星に届けば10点獲得」というルールで行われた。
判定は関口の判断に委ねられており、壁をよじ登る、1度張り付いたが落ちてしまう、手の半分くらいが「NG ZONE」に掛っている時に判断する。なお、飛びついた後の壁との引き剥がし役および万が一を考えて左右に1人ずつの補佐を用意していた。
壁は完全な垂直ではなく、後ろに少し湾曲しており、これにより壁を駆け上がって高得点を狙うことが出来、前述のフランキーによる試技もほとんどがそのケースであった。
張り付く際は結果によって、後から付けられる効果音が変わる。普通に張り付けば「バン!」の効果音だが、失敗で「ドシーン」や「コテッ」などの間抜けな効果音が付けられていた。
左手は左エリア、右手は右エリアに付けるのが基本だが、両手を左右どちらかのエリアだけに付けてもポイントは有効である。例として堀内健ネプチューン)が両手を右のクリアエリアに付けてクリア、梶原雄太キングコング)が両手を左の100点エリアに付けて200点獲得している。
このアトラクションでは面ファスナーが使われており、ジャンプスーツには固いフック面、壁には柔らかいループ面が使われているので、髪の長い女性は髪の毛がジャンプスーツに引っ掛かって取れなくなり、髪型が崩れることがある。
ジャンプスーツは、初期は赤と青の2色でミトンが緑色だったが、後にミトンは白色になり、2003年頃に新たに黄色・ピンクのジャンプスーツが追加され、2008年以降は水色・白・黒も増えて全7色になった。また、プロ野球チームやROOKIESはユニフォームを模した物が使われているが、2009年12月17日の読売ジャイアンツスペシャルでは、通常のジャンプスーツを着用して行われた。また、フランキーのジャンプスーツは当初はピンクだったが、中期からオレンジを基調とした縞模様となり、背中には「為」と書かれていた。
ジャンプスーツの手先はミトンになっている。そのためクリア時にもらう金貨が持ちにくくなり、落とさない様に気を付けながら持つシーンが見られる。また飛ぶ順番をジャンケンで決めようとするが、ミトンなので何を出したか分からないという小ボケをして、支配人にホイッスルで突っ込まれるやり取りもあるが、これまで多くの人がやって来たので、今でもやってしまうと副支配人に「前からやっています」と突っ込まれる。
壁については、新装開園でのリニューアル等に伴い通算7度リニューアル、8種類の壁(ムーブ時代は2種類)が存在していた。またスペシャル放送では、ゲストに応じて装飾が加えられた事があった。1994年の水戸黄門スペシャルでは、得点が旧字体の漢数字(CLEAR,NGゾーンはそれぞれ「成功」「失格」)、1995年の吉本興業スペシャルでは、NGゾーンが「あきまへん」CLEARゾーンが「クリアでっせ」、プロ野球スペシャルではNGゾーンが「OUT」CLEARゾーンが「HOMERUN」に変更され、2006年のバレーボール全日本女子チームスペシャルでは、過去に来園したバレーボール選手の成績が貼られていた〔なお、頂上のクリアゾーンに書かれている選手は川合俊一と大林素子〕。
高く飛ぶための目標として、2005年から2008年の間にはクリアゾーンの上にある飛行機のプロペラを止める、2008年以降は岩に触ると公言する人がいた。当然、通常のジャンプだけでは到達は不可能、壁を蹴り上げたとしても到達は難しいが、それ位気合が入っていることがうかがえる。2009年6月11日放送分で宮崎大輔が岩に到達した。
3回目まででクリアとなると残りの回数は支配人の裁量で、もう1枚の金貨を賭けたスペシャルチャレンジとなる。男性のみの場合は大体はクリアゾーン到達が条件だが、女性もいる場合は3回目までにクリアゾーンに到達した場合はそれまでに取った得点と、残りの回数で取った得点を足してクリアポイントを超えればクリアとなり、クリアゾーン到達の分も含めた金貨2枚獲得となる。阿部サダヲ濱田マリのコンビが出演した際には阿部が最初のトライでクリアゾーン・濱田が一人でクリアポイントの170点を獲得・再び阿部がクリアゾーン到着で、金貨3枚獲得となった。
2009年2月16日放送の坂本冬美藤あや子ペアは、クリアポイントが残り65点で藤が最後のジャンプで張り付いた後、坂本が藤の体を押し上げて70点を獲得。2人の友情に免じてクリアとなった。
2010年4月26日放送の勝俣州和佐藤弘道はなわ河本準一のパパチームは、佐藤の失敗でクリアは出来なかったが、前の勝俣が100点に到達したが落ちてしまった微妙な判定も踏まえ、収録日に河本の子供が生まれたお祝いとして、クリアとは認められない金貨を獲得した。
2010年度から不定期での登場となった。アレンジ版に「ゴー!アップヒル」(後述)があるが、一緒に行われる場合がある。
2014年3月29日に生放送された期末特番『オールスター感謝祭'14春 豪華プレゼント大放出!視聴者に大感謝SP』で「赤坂五丁目ウォールクラッシュ」として一夜限りの復活を遂げる。5組のコンビ(ドラマ主演俳優と女性タレント)が1人1回ずつ挑戦し、合計ポイント数が高かったコンビが優勝となり、賞金10万円が進呈される。またゲスト解答者はどのコンビが優勝するかを予想する20万円山分けクイズが実施され、正解者人数で賞金を山分け(均等割り)した。競技ルールはレギュラー時と同じだが、「CLEAR」ゾーンは「100点」に変わった。なおデモンストレーションはフランキーではなく、「感謝祭」司会の今田耕司と『SASUKE』の常連出演者山田勝己が担当した。その後同年10月4日に生放送された『オールスター感謝祭'14秋』でも復活を遂げ、前回と同じルールで行ったが、参加コンビは4組に減らし、優勝賞金も「焼肉弁当」100人前に変えられた。この回のデモンストレーションは今田のみが担当した。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の詳細全文を読む




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