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フルクトース-2,6-二リン酸-6-ホスファターゼ : ミニ英和和英辞書
フルクトース-2,6-二リン酸-6-ホスファターゼ[さん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [に]
  1. (num) two 
: [さん]
 【名詞】 1. acid 

フルクトース-2,6-二リン酸-6-ホスファターゼ ( リダイレクト:フルクトース-2,6-ビスリン酸-6-ホスファターゼ ) : ウィキペディア日本語版
フルクトース-2,6-ビスリン酸-6-ホスファターゼ[ふるくとーす26びすりんさん6ほすふぁたーぜ]

フルクトース-2,6-ビスリン酸-6-ホスファターゼ(Fructose-2,6-bisphosphate 6-phosphatase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:β-D-フルクトース-2,6-ビスリン酸 + 水\rightleftharpoonsβ-D-フルクトース-2-リン酸 + リン酸
従って、この酵素の基質はβ-D-フルクトース-2,6-ビスリン酸の2つ、生成物はβ-D-フルクトース-2-リン酸リン酸の2つである。
この酵素は加水分解酵素に分類され、特にリン酸モノエステル結合に作用する。系統名は、β-D-フルクトース-2,6-ビスリン酸-6-ホスホヒドロラーゼ(beta-D-fructose-2,6-bisphosphate 6-phosphohydrolase)である。この酵素は、フルクトース及びマンノースの代謝の関与している。
==出典==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フルクトース-2,6-ビスリン酸-6-ホスファターゼ」の詳細全文を読む




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