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フサイチアソート : ミニ英和和英辞書
フサイチアソート[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フサイチアソート : ウィキペディア日本語版
フサイチアソート[ちょうおん]

フサイチアソート日本競走馬である。馬名は最初の馬主であった関口房朗が使用した冠名の「フサイチ」と“詰め合わせ”を意味する「アソート」が由来となっている。2006年セレクトセール1歳にて4300万円(消費税抜)で落札された(市場取引馬)。落札は中村浩章名義となっていた。
== 経歴 ==

=== 2歳 ===
2007年9月19日美浦に入厩。10月28日東京競馬場で行われた、芝1600mの2歳新馬戦では単勝3.2倍の2番人気に支持され、本場場入場後に芝生と食べようとするなど幼さを見せたものの、レースになると大人しく、少し頭の位置が高い走法ながら道中は馬群の中に位置し、直線で内に抜け出し〔『優駿』(日本中央競馬会)2008年2月号 〕ニシノエモーションにアタマ差で競り勝った。11月17日に格上挑戦で出走した東京スポーツ杯2歳ステークスJpnIII)では、単勝9番人気と低評価だったが、新馬戦と同じような走りを見せ〔重賞初挑戦で初勝利を挙げた。この勝利は父トワイニングにとって産駒のJRA重賞初勝利であった。その他にも関口房朗の同レース3連覇、岩戸孝樹厩舎の重賞初勝利、鞍上の横山典弘の4年連続で自身8度目となるJRA年間100勝達成という、記録ずくめの勝利となっている。なお同日、デビュー戦で2着だったニシノエモーションもレコードタイムで初勝利を挙げている。11月29日に発表された重賞・オープン特別競走レーティングでは、東京スポーツ杯2歳ステークスを制したことにより106ポンドの評価を得た。その後は、クラシック制覇を狙って翌春まで休養に入った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フサイチアソート」の詳細全文を読む




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