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ファッション用語 : ミニ英和和英辞書
ファッション用語[ふぁっしょんようご]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
用語 : [ようご]
 【名詞】 1. term 2. terminology 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

ファッション用語 : ウィキペディア日本語版
ファッション用語[ふぁっしょんようご]
ファッション用語(ファッションようご)は、ファッションに関する用語の一覧である。
== あ行 ==
;アウトドア系
:「アウトドア」とは「野外の、戸外の」という意味。本来、荒野などで使うことを目的としたマウンテンパーカやトレッキングブーツなどを街で着こなすファッションを指す。
;アウトレット
:わずかに瑕疵がある品や余剰生産品などを、正規品よりも安い値段で売ること。そのような店で売られる品は「アウトレット品」、そのようなものを扱うモールは「アウトレットモール」と呼ばれる。
;秋葉系
:東京秋葉原でよく見かける、おたくのイメージに重ねられるファッション。擦り切れたネルシャツやスウェット、またはよれたTシャツをまとい、趣味の品を詰め込んだリュックやアニメショップの手提げ袋を持ち歩く、というイメージが典型的なもの。
;アシンメトリー
:直訳すると「非対称」。ファッションでは特に左右非対称という意味で使われることが多い。遊び心を感じる、少しエッジなデザインで、シャツやジャケットなどによく見られる。
;アメカジ
:アメリカ的な、明るく開放的なカジュアルスタイルのことで、「アメリカンカジュアル」を短縮した日本の俗称。アメリカの大学生をお手本にしたアイビールックなどが代表例。
;ヴィンテージ
:「ヴィンテージ」。元々はブドウが豊作の年に作られた極上のワインを指す。現代では年代物のアイテムを総称した意味。
;ウオッシュド
:ウオッシュドは単純に「洗いをかける」という意味。デニムによく用いられ、一度も洗いをかけない「ノンウオッシュ」、一度、洗いをかけた「ワンウォッシュ」、石と一緒に洗いをかけた「ストーンウオッシュ」などバリエーション豊か。
;裏原宿
:日本にあるファッション情報の発信地の一つ。東京都渋谷区神宮前周辺の俗称である。藤原ヒロシが流行の仕掛け人として知られる。
;エスニック系
:民族服の特徴を取り入れたスタイル。ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、アメリカ・インディアンなど多様なイメージを取り入れている。
;エモ
:アシンメトリーの髪型、細身のシャツやボトムス、またはパーカーなどを特徴とするファッション。エモ・ファッション。男性でも化粧をすることが多く、ゴシック・ファッションや日本のヴィジュアル系の影響を受けている。
;オートクチュール
:フランス語で「特注の仕立て服」のこと。いわゆるオーダーメイドであるが、ファッション業界内では通常、「サンディカ」と呼ばれるパリの高級服専門の組合に所属している店の商品のことをいう。
:また、パリとローマで1月と7月に開催されている「オートクチュール・コレクション」は、サンディカに所属するメンバーと、その他の少数のメゾンにしか発表が許されていないファッションショーである。
;お姉系
:お姉系とは女性ファッションの傾向のひとつである。ややコンサバでありつつギャルの要素も取り入れ、基本的に女性らしさを強調したスタイル。
;お兄系
:お兄系とは男性ファッションの傾向のひとつである。ワイルド感のあるカジュアルスタイルと、セクシーなモードスタイルを融合させたファッション。ギャル男を卒業したあとに、比較的フォーマルなお兄系スタイルとなる人が多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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