翻訳と辞書
Words near each other
・ ヒシャーム2世
・ ヒシャーム・イブン・アブドゥルマリク
・ ヒシャーム・カンディール
・ ヒシュカリアナ語
・ ヒシュカリヤナ語
・ ヒシラ・ヤミ
・ ヒシ属
・ ヒシ科
・ ヒジ
・ ヒジカタタクミ
ヒジキ
・ ヒジャズ
・ ヒジャズ鉄道
・ ヒジャブ
・ ヒジャーズ
・ ヒジャーズ・アラビア語
・ ヒジャーズ・ネジド王国
・ ヒジャーズ地方
・ ヒジャーズ王国
・ ヒジャーズ鉄道


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヒジキ : よみがなを同じくする語

羊栖菜
鹿尾菜
ヒジキ ( リダイレクト:ヒジキ ) : ウィキペディア日本語版
ヒジキ

ヒジキ鹿尾菜羊栖菜学名:)は、褐藻類ホンダワラ科ホンダワラ属海藻の1種である。波の荒い海岸近くの岩場の潮間帯付近に繁茂し、春から初夏に胞子嚢を付けて成熟する。
「ひじきを食べると長生きする」と古くから言われており敬老の日にちなんで9月15日は「ひじきの日」となっている〔2007年9月号「3040」〕。
== 特徴 ==
; 分布
: 日本では北海道から本州四国九州南西諸島奄美大島沖縄島)に、日本国外では朝鮮半島及び中国南部に分布する。
; 生育環境
: 潮間帯下部から低潮線の岩上に帯状分布する。
; 分類
: ヒジキ属 に含められていたが、による分子系統学的研究からホンダワラ属 に含められた〔(より再引用)〕。
; 形態
: 長さは50cm-100cm。匍匐し、岩上に付着する。根からは1本-数本の主枝()を伸ばし、主枝からと小枝を出す。主枝は円柱状で太さ3mm-4mm。葉はへら形で葉縁に鋸歯をもつ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒジキ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hijiki 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.