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パリ植物園 : ミニ英和和英辞書
パリ植物園[ぱりしょくぶつえん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

植物 : [しょくぶつ]
 【名詞】 1. plant 2. vegetation 
植物園 : [しょくぶつえん]
 【名詞】 1. botanical garden 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
: [その]
  1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation 

パリ植物園 : ウィキペディア日本語版
パリ植物園[ぱりしょくぶつえん]

パリ植物園(パリしょくぶつえん、le Jardin des Plantes de Paris)は、公開された植物園であり、パリ5区内に位置して、パリ・モスクと、ジュシュー・キャンパス(la Campus de Jussieu ピエール及びマリー・キュリー第6大学及びドニ・ディドロ第7大学の二大学と地球物理研究所との共用キャンパス)と、セーヌ川とに挟まれている。フランス国立自然史博物館に所属する。
同植物園は、ビュフォン伯ジョルジュ=ルイ・ルクレル及びジャン=バティスト・ラマルクの後見の下に、敷地が定められた。その面積は23.5haである。
== 植物園の見所 ==

=== 真直ぐに伸びた大広場 ===

大陳列館 (la Grande Galerie) からセーヌ川河岸傍のヴァリュベール広場 (la place Valhubert) まで、真直ぐに延びた大広場がある(長さ500m、面積3ha)。そこのフランス式花壇は、プラタナスの木立により縁どられている。4月初旬以降には花壇は花盛りになる。花の顔ぶれは定期的に変えられていき、全部で千種類近くが栽培される。
この大広場は、二つの広場に分れる。そのうちの一方は、大陳列館側にあり、1890年から1900年迄の自然史博物館館長アルフォンス・ミルン=エドワール (Alphonse Milne-Edwards) の名にちなんだミルン=エドワール広場であり、他方は、セーヌ川側のラマルク広場である。ミルン=エドワール広場の地下には、何十万種類もの動物剥製昆虫魚類爬虫類又は哺乳類を再編成して示す「ゾーテック」 (zoothèque) がある。この広場の先頭、大陳列館正面には、ジャン・カルリュ (Jean Carlus) の手になるビュフォンの青銅像(1908年)が建てられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パリ植物園」の詳細全文を読む




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