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ハルヲフォン・レコード : ミニ英和和英辞書
ハルヲフォン・レコード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ハルヲフォン・レコード ( リダイレクト:ハルヲフォンレコード ) : ウィキペディア日本語版
ハルヲフォンレコード[ちょうおん]

ハルヲフォンレコード』〔「ハルヲフォンレコード」と「」が入るのは誤り。原アルバムのジャケット写真を参照。〕は、1977年(昭和52年)9月に発売された日本のアルバムである。近田春夫&ハルヲフォンのセカンドアルバムである。
== 概要・略歴 ==
前年1976年(昭和51年)のデビューアルバム『COME ON LET'S GO』以来のセカンドアルバムである。タイトルの「ハルヲフォンレコード」は、作曲家遠藤実が社長をつとめていた「ミノルフォンレコード」(1968年 - 1972年、現徳間ジャパンコミュニケーションズ)、あるいは「パーロフォン」、「グラモフォン」からインスパイアされたものである〔近田春夫『定本 気分は歌謡曲』(文藝春秋1998年)の記述参照。〕。
当時のハルヲフォンのメンバーは、近田、恒田義見高木英一小林克巳の4人であり、これで解散までフィックスであった〔恒田義見の公式ブログ「ROCK'N ROLL MY WAY」内の「ハルヲフォン誕生 」(2008年12月14日付)の記述を参照。〕。『TVエンジェル』のゲスト・コーラスは、同じキングレコード所属で、前年に『私のベイビーボーイ』(鈴木邦彦プロデュース、1976年)でデビューした小学生グループクリケッツである〔。
収録曲中、『プラスチック・ムーン』は、前年のシングル『恋のT.P.O.』(1976年)のB面とは別ヴァージョンである〔。また『恋のパレット (ラヴ・カラー)』の作詞家「佐藤憲吉」とは、イラストレーターのペーター佐藤1945年 - 1994年)の本名である。
1989年(平成元年)のCD再発売以来、合計2回にわたって、再発売されており、現在でもこの全曲を聴くことができる〔#外部リンクYahoo! ミュージック「ハルヲフォンレコード」の項の記述を参照。〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハルヲフォンレコード」の詳細全文を読む




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