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高木英一 : ミニ英和和英辞書
高木英一[たかぎ えいいち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [いち]
  1. (num) one 

高木英一 : ウィキペディア日本語版
高木英一[たかぎ えいいち]

高木 英一(たかぎ えいいち、1952年3月15日 - )は、日本のミュージシャンである。近田春夫&ハルヲフォンのベーシストとして知られる。
== 人物・来歴 ==
1952年(昭和27年)、東京都に生まれる。立教高等学校時代の同級生に高橋幸宏がいた〔恒田義見の公式ブログ「ROCK'N ROLL MY WAY」内の「ハルヲフォン誕生 」(2008年12月14日付)の記述を参照。〕。
1972年(昭和47年)、「ゲッセマネ」というバンドでベースを弾いていたが、高校の先輩の恒田義見に誘われ、近田春夫に説得され、ゲッセマネを辞めてハルヲフォン(のちの近田春夫&ハルヲフォン)に加入した〔。1975年(昭和50年)、ハルヲフォンの企画盤シングル『FUNKYダッコNo.1』でレコードデビューを果たす〔「FUNKYダッコNo.1」の項、および「近田春夫&ハルヲフォン」の項の記述を参照。〕。同バンドのメンバーとして、TBSテレビぎんざNOW!』に近田らとともにレギュラー出演、同時期である1977年10月に放送開始した『近田春夫のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にも、レギュラー出演し、『恋のグンギンナイト』などを近田と合唱していた〔「近田春夫のオールナイトニッポン」の項の記述を参照。〕。1978年(昭和53年)、ハルヲフォンのアルバム『電撃的東京』に収録された、山本リンダのカヴァー曲『きりきり舞い』でリードヴォーカルをとり、この曲は『きりきりまい』として、シングルカットされた〔「きりきり舞い」の項の記述を参照。〕。
1979年(昭和54年)、ハルヲフォンが解散になると、同年1月に解散したバンド・ガールズのイリア (奥野敦子)とバンドを組む〔。バンド名は不詳、やがてイリアは近田から声をかけられ、同年8月、近田春夫&BEEFの結成に参加していく。高木は、翌1980年(昭和55年)、榊原郁恵のバックバンドのギタリスト山津とおるウガンダ・トラの実弟でドラマーの佐藤昭二と3人でスリーピースバンド「ストライク」というバンドを結成したが、半年ほどで活動を停止した。同年には、伊藤政則大貫憲章小倉エージ森直也音楽評論家たちが「Do it OURSELVES」を結成、キングレコードからアルバム『評論家ロック』を出すが、このとき、楽曲提供と演奏で参加した。
1981年(昭和56年)3月21日、近田がプロデュースするザ・ぼんちのセカンドシングル『ラヂオ - New Musicに耳を塞いで』のB面『噂のドンブリカンジョー』に作詞・作曲で参加した。また同年、イリアのいたガールズのリタ(野元貴子)の新バンドピンナップスのデビューシングルを近田がプロシュースしたが、デビューアルバム『ピンナップス』(Invitation)は高木がプロデュースした。
ピンナップス解散後の1983年(昭和58年)、野元と近田とともに3人で、スリーピースバンド「ゲートボール」を結成、シングル『スマートなゲートボール』と同名のアルバム『スマートなゲートボール』の2枚をリリースした。
2006年(平成18年)6月15日には、発掘されたライヴ音源を集めたCDアルバム『近田春夫&ハルヲフォンLIVE! 1975 - 77』がインディーズのCARAWAY RECORDSから発売され、それに先立つ同年4月29日 - 30日には、近田・恒田と3人で、近田春夫&ハルヲフォン・リローデッド名義で再結成、ライヴ活動を行った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高木英一」の詳細全文を読む




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