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ハヤブサ : よみがなを同じくする語

HAYABUSA

ハヤブサ : ウィキペディア日本語版
ハヤブサ

ハヤブサ(隼〔安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社2008年、266-267頁。〕、鶻〔、鸇、''Falco peregrinus'')は、動物界脊索動物門鳥綱ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類。
== 分布 ==

南極大陸を除く全世界〔五百沢日丸 『日本の鳥550 山野の鳥 増補改訂版』、文一総合出版2004年、56-57頁。〕
* ''F. p. furuitii'' シマハヤブサ
日本(北硫黄島<絶滅?>)〔環境省 自然環境局 生物多様性センター
* 絶滅危惧種情報(動物)- ハヤブサ -
* 絶滅危惧種情報(動物)- シマハヤブサ -

種小名''peregrinus''は「外来の、放浪する」の意〔。寒冷地に分布する個体群は、冬季になると温帯域や熱帯域へ移動し越冬する〔黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科7 鳥類I』、平凡社1986年、182頁。〕。日本では亜種ハヤブサが周年生息(留鳥)し、冬季に亜種オオハヤブサが越冬のためまれに飛来する(冬鳥)〔真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年、174-175頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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