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山と渓谷 : ミニ英和和英辞書
山と渓谷[やま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
渓谷 : [けいこく]
 【名詞】 1. valley 2. ravine 3. canyon 

山と渓谷 ( リダイレクト:山と溪谷社#雑誌 ) : ウィキペディア日本語版
山と溪谷社[やまとけいこくしゃ]

株式会社山と溪谷社(やまとけいこくしゃ)は、日本出版社のひとつ。山岳雑誌『山と溪谷』を柱として、山・アウトドア・スキー・旅・自然などに関する雑誌・書籍を出版・販売している。「ヤマケイ私鉄ハンドブック」、「ヤマケイ・レイル・グラフィックス」、「日本の鉄道」のシリーズなど、鉄道関係の出版を手掛けていたこともある。インプレスグループ。
== 沿革 ==
沿革は次のとおり〔沿革 | 会社概要 | 山と溪谷社 〕。
* 1930年(昭和5年)4月1日 - 早稲田大学山岳部出身〔片桐の歴史 - 登山用品・ザック・リュックサック&タウンバックの片桐 〕で同大学を卒業したばかりの川崎吉蔵により創設された。同年5月、「多くの人に読んでもらえる山岳雑誌をつくりたい」との思いから、山岳雑誌『山と溪谷』が創刊された。当時は隔月刊であった。誌名は、川崎が感銘を受けたとされる、田部重治『山と溪谷』に由来する〔山と溪谷社-沿革 2008年5月2日閲覧 山と溪谷社 )〕〔2006年春54号『ヤマケイJOY』 山と溪谷社 「雑誌『山と溪谷社』の由来って?」より〕。題字は親友の坂野三郎による〔沿革 | 会社概要 | 山と溪谷社 〕。編集や広告、販売などは、社長の川崎がすべて1人で行っていたが、何が何でも成功させたいとの強い思いにより、創刊号の売れ行きは上々で、好スタートを切ることができた。
* 1940年4月30日 - 組織を株式会社に変更する〔株式会社山と溪谷社 | 株式会社インプレスホールディングス 〕。『山と溪谷』を月刊とする。
* 1950年代 - 山溪山岳新書を刊行開始。姉妹誌『ハイカー』を創刊。「アルパイン・ガイド」刊行開始。
* 1960年代 - 山溪文庫を刊行開始。山溪カラーガイドを刊行開始。
* 1970年代 - 『世界山岳百科事典』を刊行。ハンドブックシリーズ『春の花』を刊行。『ウッディライフ』を創刊。
* 1980年代 - 「トラベルJOY」を刊行。山溪カラー名鑑『日本の山』を刊行。「日本の名峰」シリーズを刊行。山溪カラー名鑑『日本の野草』を刊行。
* 1990年代 - 「分県登山ガイド」を刊行。「山溪ポケット図鑑」を刊行。「ヤマケイ登山学校」を刊行。
* 2000年代 - 山岳名著シリーズ「Yama-kei Classics」を刊行。「ヤマケイレイルブックスシリーズ」を刊行。「花の山旅シリーズ」を刊行。『ROCK & SNOW』を創刊。「登山技術全書」を刊行。『自転車人』を創刊。
* 2006年11月30日 - インプレスホールディングスに買収され、同ホールディングスの子会社となる〔山と渓谷社がインプレス傘下に - ITmedia ニュース 〕〔(子会社化)に関する基本合意書締結のお知らせ - インプレス グループ 〕。
* 2010年代 - 『わかる! 図鑑』を刊行。『山と溪谷』通巻900号を発売。ヤマケイ文庫を刊行開始。EPUBマガジン『週刊ヤマケイ』を創刊。月刊誌『山と溪谷』デジタル版を刊行。ヤマケイ新書を創刊〔山と渓谷社、すべての登山者に向け「ヤマケイ新書」の刊行を開始 - ITmedia eBook USER 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山と溪谷社」の詳細全文を読む




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