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ハクタイセイ : ウィキペディア日本語版
ハクタイセイ

ハクタイセイ日本競走馬。おもな勝鞍は皐月賞きさらぎ賞
== 戦績 ==

=== デビューから重賞初制覇まで ===
ハクタイセイは1989年7月、小倉競馬場でデビューしたがなかなか勝ち切れず、10月に未勝利を脱するまでに5戦を要した。だが、未勝利戦を勝ち上がると、400万下条件、シクラメンステークス(OP)と連勝を重ねた。
年が明けて4歳になって、1月の若駒ステークス(OP)にも勝利して、クラシック路線の有力候補の1頭に名を連ねたハクタイセイは5連勝をかけて、阪神3歳ステークスコガネタイフウダイタクヘリオスら有力馬が集まったきさらぎ賞に出走した。レースでは不良馬場を物ともせず、1番人気に応えて快勝。鞍上の須貝尚介ともども重賞初制覇を飾った。このきさらぎ賞の勝利により、ハクタイセイは同じ芦毛牝馬ケリーバッグ桜花賞2着)とともに「白いハイセイコー」として、春のクラシック戦線で注目を集める存在となった。
きさらぎ賞後、陣営はハクタイセイが輸送に弱いことを考慮して、トライアルを回避、皐月賞に直行する道を選んだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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