翻訳と辞書
Words near each other
・ ネットワーク・アダプタ
・ ネットワーク・アドレス変換
・ ネットワーク・アナライザ
・ ネットワーク・アナライザ (高周波回路)
・ ネットワーク・アプライアンス
・ ネットワーク・アプライアンス (企業)
・ ネットワーク・インターフェイス・カード
・ ネットワーク・インフォメーション・サービス
・ ネットワーク・インフラただ乗り論
・ ネットワーク・オブ・レスリング
ネットワーク・オペレーティング・システム
・ ネットワーク・カード
・ ネットワーク・コンピューティング
・ ネットワーク・スキルズ・コンペティション
・ ネットワーク・セキュリティ
・ ネットワーク・セントリック・コンピューティング
・ ネットワーク・ソリューションズ
・ ネットワーク・ソリューションズLLC
・ ネットワーク・ソリューションズ・エル・エル・シー
・ ネットワーク・テン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ネットワーク・オペレーティング・システム : ミニ英和和英辞書
ネットワーク・オペレーティング・システム[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ワーク : [わーく]
 【名詞】 1. work 2. (n) work
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ネットワーク・オペレーティング・システム ( リダイレクト:ネットワークオペレーティングシステム ) : ウィキペディア日本語版
ネットワークオペレーティングシステム[ちょうおん]
ネットワークオペレーティングシステム(NOS:Network Operating System)とは、LANなどのネットワーク環境で、クライアント側のコンピュータが、ファイルサーバなどのサーバを効果的に共有する機能を実現するために開発されたオペレーティングシステムである。
== 概要 ==
NOSには、クライアント・マシンに搭載するものと、サーバ・マシンに搭載するものがある。
NOSは、サーバとクライアントの通信を制御する。例えば、前者は共有資源を公開・管理し、後者は共有資源を利用する。また、サーバのNOSは、セキュリティ保持のため、ユーザのアクセスを制御している。ネットワークの利用者はユーザIDとパスワードの登録が必要である。
1990年代前半頃までは、企業内LANにおいては、サーバにはNetWareなどのサーバに特化したOSなどを稼働させ、クライアントにはMS-DOSWindows 3.1のようなネットワーク機能を持たないOSにネットワーク機能を後付けして使うのが一般的であったため、そのようなOSや機能を指すものとしてNOSという用語がよく使われた。
NOSと言う場合、狭義にはNetWareなどのネットワーク専用OSを指し、広義にはOS/2上で稼働したLAN Managerなども指す。
しかしその後、サーバにはWindows NT ServerUNIXのような汎用OSを使い、クライアントOSにはネットワーク機能が標準装備されるのが一般的になった。
現在ではNOSと言うと、ルータなどのネットワーク機器内部の制御ソフトウェア(オペレーティングシステム)を指す場合が多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ネットワークオペレーティングシステム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Network operating system 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.