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ネットワーク・アドレス変換 : ミニ英和和英辞書
ネットワーク・アドレス変換[へんかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ワーク : [わーく]
 【名詞】 1. work 2. (n) work
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [へん]
  1. (adj-na,n) change 2. incident 3. disturbance 4. strange 5. flat (music) 6. odd 7. peculiar 8. suspicious-looking 9. queer 10. eccentric 1 1. funny 1

ネットワーク・アドレス変換 ( リダイレクト:ネットワークアドレス変換 ) : ウィキペディア日本語版
ネットワークアドレス変換[ねっとわーくあどれすへんかん]
ネットワークアドレス変換(ネットワークアドレスへんかん)、NAT(Network Address Translation)とは、インターネットプロトコルによって構築されたコンピュータネットワークにおいて、パケットヘッダに含まれるIPアドレスを、別のIPアドレスに変換する技術である。
プライベートネットワーク環境下でプライベートIPアドレスを持つホストから、グローバルIPアドレスを持つゲートウェイを通して、インターネットにアクセスする際に、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換するために利用されることが多い。
また、IPアドレスに加え、ポート番号の変換も行うものをNAPT(Network Address Port Translation、またはIPマスカレード)と呼ぶ。今日では、NATと言えばNAPTのことを指すのが一般的である。(#NATとNAPTも参照)
== 技術の概要 ==

=== IP アドレスの枯渇 ===
元来、インターネットに接続される全てのルータホストには、それぞれ固有のIPアドレス(グローバルIPアドレス)が割り当てられていた。しかし、インターネットに接続されるホストが著しく増えたため、約43億個を上限とするIPアドレスは枯渇するようになった。こうした状況へ対応するため、LAN内のホストにはプライベートIPアドレスを割り当て、インターネットに接続するときだけグローバルIPアドレスを使用する技術が開発された。このときに用いられる技術がNATである。日本向けに発売されている ADSLFTTH などに対応したブロードバンドルータにおいては、業務用、家庭用を問わずNAT機能を持っていることが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ネットワークアドレス変換」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Network address translation 」があります。




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