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ニッポン放送の番組一覧 : ミニ英和和英辞書
ニッポン放送の番組一覧[いちらん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

放送 : [ほうそう]
 1.broadcast 2. broadcasting 
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
番組 : [ばんぐみ]
 【名詞】 1. program (e.g., TV) 2. programme 
: [くみ]
 【名詞】 1. class 2. group 3. team 4. set 
: [いち]
  1. (num) one 
一覧 : [いちらん]
  1. (n,vs) (1) at a glance 2. (a) look 3. (a) glance 4. (a) summary 5. (2) (school) catalog 6. catalogue 

ニッポン放送の番組一覧 ( リダイレクト:ニッポン放送番組一覧 ) : ウィキペディア日本語版
ニッポン放送番組一覧[にっぽんほうそうばんぐみいちらん]

ニッポン放送番組一覧(ニッポンほうそうばんぐみいちらん)は、ラジオ放送局ニッポン放送で現在放送されている主な番組と編成の解説である。
== 番組の編成傾向・歴史 ==

* 在京中波ラジオ局では最後発にあたり、他局よりも一層の番組開発に力を入れてきた面がある。いち早くセグメント編成・スポンサーとのタイアップ・番組連動のリスナー参加イベントの開催など、親近感のある放送局カラーを打ち出した結果、ビデオリサーチによる聴取率調査では、首都圏ラジオ局での聴取率首位を長年維持してきた。しかし聴取率調査の対象年齢引き上げなどが影響したため、2001年8月以降はTBSラジオに首位の座を奪われ続けたままで、その後のLF+Rに代表される番組編成での失敗、『お早よう!中年探偵団』や『噂のゴールデンアワー』といった名物番組の終了などが重なり、一時期の『テリー伊藤 のってけラジオ』(終了)や『アッコのいいかげんに1000回』『ミュージックハーモニー』など一部で時間帯聴取率1位を長期間キープしている好調な番組があるものの、依然首位奪還までには至っていない。さらに2010年10月の調査ではJ-WAVEに2位を奪われ、文化放送と同率という結果に終わっている〔日刊合同通信2010年11月18日〕。
* 『オールナイトニッポン』は1967年10月から続いている長寿番組であり、深夜番組の定番となっている。
* 女性アイドルパーソナリティを務める番組を日曜日夜に集中的に配する。この編成は1980年代(いわゆるアイドル黄金期)に開始し、他局が「アイドル冬の時代」で止めてからも現在に至るまで続いている(従来は土曜日にも「アイドルストリート」を放送するなどしていたが縮小)。
* ニッポン放送でのパーソナリティ起用を揶揄する言葉として「いいときだけのニッポン放送」というのがある。ちなみに和田アキ子はこれに付け加えて『それを拾うのが文化放送』とも揶揄する。高嶋ひでたけ高田文夫笑福亭鶴光など長寿パーソナリティも多いのだが、「売れている時、売れそうな時にしか使われない」としてすぐに切り替えられるという事で言われている。実際にオールナイトニッポンなど深夜放送では短期間でパーソナリティが交代した例がある。
* 従来取り入れてきた「オーディエンス・セグメンテーション」という手法では数字が取りづらく成りつつあり苦戦している。また同社が得意としていた若年層も特にLF+R編成開始以降聴取率が急落し、30・40年代の支持は高いが、聴取率レイティングでは全局2位の場合が多い。そのため聴取率のテコ入れ対策として、レイティング期間中にレギュラー番組を休止、特別番組を多く編成して、スポーツ新聞やテレビ番組の芸能情報などで事前に取り上げられることで、リスナーへのアピールを展開しているが、他局ではレギュラー番組を休止しての特番編成は行っておらず、また聴取率調査対象地域は首都圏のみであるため、同局が特番を放送している間、NRN加盟局では裏送りでの放送になる場合が多々ある。
* 1998年度以前の平日22:00以降の番組はローカル枠の22:00〜25:00、25:00以降はオールナイトニッポンで区切られていたが、1999年4月改編を機にオールナイトニッポンを拡大、22:00 - 24:00でallnightnippon SUPER!、24:00 - 25:00でLF+RフライングNIGHT!、25:00 - 27:00で@llnightnippon.comを編成。また、従来ヤングゾーンとされていた22時開始の番組は2004年4月からアダルト向け番組を編成し、ライバルのTBSラジオに対抗するようになったもの、2006年4月からヤング向け番組に戻している。しかし、2009年11月からオールナイトニッポンGOLDを開始させ、パーソナリティの世代が日によってかわるようになったため、世代を限定するような内容ではなくなった。また、深夜27:00 - 29:00(翌朝3:00 - 5:00)も従来の「オールナイトニッポン」という番組タイトルは冠するものの、オールナイトニッポンエバーグリーンからくり万太郎のオールナイトニッポンRまでは主に大人向けの編成となっていたが2012年4月からオールナイトニッポン0(ZERO)が始まり若者向け編成に戻した。
*平日の朝ワイド番組枠は7時と9時でそれぞれ区切られ、3番組編成してきた。1990年代から繰り上げが行われ、2015年時点では6時と8時に区切る3番組編成となっている。2005年の森永卓郎 朝はニッポン一番ノリ!(後の森永卓郎と垣花正の朝はニッポン一番ノリ!)と2010年の高嶋ひでたけのあさラジ!は改編前の2番組を統合している。
* 基本的に、ニュース番組を除く30分未満の番組は録音である。
* 昼番組1242.comトップページと1242.com全番組公式サイト・夜番組allnightnippon.comトップページは2004年3月29日にリニューアルされた(その後FM補完放送開始の2015年12月7日に全面リニューアル)。
 * ニッポン放送は、1998年4月改編に深夜の若者向け番組のレーベルとして「LF+R」(終了)を立ち上げた時に、日中を含めた全ての番組のメールアドレスを「○○@allnightnippon.com」で統一したが、その後10月改編でこのアドレスは深夜番組に限り使用し、日中の番組では「○○@1242.com」のアドレスに変更した。ただしまれに深夜放送で1242.comドメイン、シーズンオフの20時台の一部番組でallnightnippon.comドメインを使う場合もある。
* 2006年4月にニッポン放送に所属していたアナウンサー数名が親会社のフジテレビへ転籍したが、半年間は特例としてニッポン放送でもレギュラー番組を持っていた。しかし、2006年10月以降はニッポン放送の番組にレギュラー出演することが出来なくなったので、後任に転籍しなかったニッポン放送のアナウンサーやタレントが就いたり、番組自体が終了したりするなど影響を与えた(例外としてその中の1人の冨田憲子のみ、10月の最初週まで出演)。その後は「メダマ!?ラジオ」などでニッポン放送より転籍したアナウンサーも含めたフジテレビアナウンサーが出演することがある。
* 日曜の放送終了時刻は1980年代から長年25:30であった。ただし2006年10月 - 2007年3月と2009年4月〜6月は25:00で終了だった。2009年8月からは基本的に26:30終了になっている(25:30終了の場合あり)。2010年11月からは基本的に27:00終了になり(従来の25:30か、26:00終了の場合あり)、2015年4月改編で25:30終了となった。
 * 日曜深夜の放送休止枠で「ニッポン放送 報道スペシャル」などの単発特別番組を放送することが多々ある。その特番後に、メンテナンスタイムに入る場合に番組終了後のステブレCMを省略することもある。また、「中村こずえのサウンドピクチャー・スペシャル」「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」ないしはその他の単発番組の編成によっては終夜放送。単発番組のみの編成の場合は27:00以降の終了もある。
* 2008年は早朝から夕方までのほとんどのワイド番組で「独占!メジャーリーグTODAY」のコーナーを置き、ニューヨーク・ヤンキースの試合がない日であっても、松井秀喜の情報を最優先で報道していた。松井が怪我で試合に出られなくても同様であり、これに対し他の日本人メジャーリーガーについては語られることは少なかった。2009年からはスポーツ部のアナウンサーをアメリカ合衆国に滞在させることをせず、メジャーリーグ情報は平等に報道されている。
* 2008年より、早朝から夕方までの番組で1つのテーマを取り上げるときに『今日はまるごと○○放送局!』(○○には取り上げるものが入る)として放送することがある。〔水曜日に放送された場合、『AKB48のオールナイトニッポン』では取り上げるものに関するメンバーが出演。〕
* 2009年度春改編において、垣花正 あなたとハッピー!高嶋ひでたけの特ダネラジオ 夕焼けホットライン小倉智昭のラジオサーキット三宅裕司のサンデーハッピーパラダイスなど多くの番組の外部のアシスタント・レポーターが大量に降板し、局アナに切り替えられたり、コーナーを打ち切ったりした。
* 2010年6月28日に大型改編を実施。6月22日に新社長が就任することで心機一転を図る。高嶋ひでたけのあさラジ!上柳昌彦 ごごばん!徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデーテリー伊藤 サンデーのってけラジオが主な新番組で、早朝から夕方までが大きく塗り替えられることになる。
* 2014年3月31日午前4時59分45秒より、日中の「1242.com」時間帯において、『キンコーン』(インターフォンの呼び出し音)という効果音に続けて次番組の予告をするようになった(テレビで言う「クロスプログラム」)。『あさラジ!』は5時の時報前(かつてはニッポン放送のサウンドジングル)、それ以降は前番組のBGMがフェードアウトしたところで行われている。ラジオにおいてDJとDJの橋渡し的役割で「クロストーク」を行うことはよくあり、ニッポン放送でも行われているが、この形式は例がない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニッポン放送番組一覧」の詳細全文を読む




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