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デーヴァ・ラーヤ3世 : ミニ英和和英辞書
デーヴァ・ラーヤ3世[でーう゛ぁらーや3せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

デーヴァ・ラーヤ3世 : ウィキペディア日本語版
デーヴァ・ラーヤ3世[でーう゛ぁらーや3せい]
デーヴァ・ラーヤ3世(Deva Raya III, 生年不詳 - 1465年)は、南インドヴィジャヤナガル王国サンガマ朝の君主(在位:1446年 - 1465 年)。
マッリカールジュナ・ラーヤ(Mallikarjuna Raya)とも呼ばれる。
==生涯==
1446年、父王デーヴァ・ラーヤ2世が死亡したことにより、息子であるデーヴァ・ラーヤ3世が王位を継承した。
デーヴァ・ラーヤ3世の治世、ヴィジャヤナガル王国の国内では、タミル地方中部をはじめ反乱が相次ぎ、国内は混乱した。
一方でバフマニー朝が有能な宰相マフムード・ガーワーンにより事実上の全盛期を迎えて、ヴィジャヤナガル王国はカーンチープラムまで攻め込まれ、ゴアのみならず、ライチュール地方なども奪われた。
また、オリッサの新興勢力ガジャパティ朝の遠征軍が王国の奥深くまで攻め込み、1464年にはその遠征軍がカーヴェーリ川にまで到達し、ティルチラーパッリにまで至った。
こうしたなか、1465年にデーヴァ・ラーヤ3世は死亡し、甥のヴィルーパークシャ2世が王位を継承した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デーヴァ・ラーヤ3世」の詳細全文を読む




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