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デーヴァ・ラーヤ1世 : ミニ英和和英辞書
デーヴァ・ラーヤ1世[でーう゛ぁらーや1せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

デーヴァ・ラーヤ1世 : ウィキペディア日本語版
デーヴァ・ラーヤ1世[でーう゛ぁらーや1せい]

デーヴァ・ラーヤ1世(Deva Raya I, 生年不詳 - 1422年)は、南インドヴィジャヤナガル王国サンガマ朝の君主(在位:1406年 - 1422年)。
==生涯==
1406年、デーヴァ・ラーヤ1世は兄ブッカ2世を追い落としてその王座を確保し、父王ハリハラ2世の死後に続いた王位継承争いは終わりを告げた。
しかし、この王位継承の争いの間にデカンバフマニー朝が強力となり、デーヴァ・ラーヤ1世の治世はその戦いに追われた。
1414年、デーヴァ・ラーヤ1世はフィールーズ・シャー・バフマニーとの間で行われたトゥンガバトラー流域をめぐる抗争に敗れ、バフマニー朝に首都ヴィジャヤナガルまで進出された。彼は講和を結び、多額の賠償金と真珠や象を支払わなければならず、そして自分の娘をフィールーズ・シャー・バフマニーと結婚させることにし、結婚式には自ら首都ヴィジャヤナガルから出迎えた。
文化面では、父王ハリハラ2世が寺院の保護者であったように、デーヴァ・ラーヤ1世も同様で、彼の時代にはマッリカールジュナ寺院が建設されている。
1422年、デーヴァ・ラーヤ1世は死亡し、息子のラーマチャンドラ・ラーヤが王位を継承したがすぐに死亡し、別の息子ブッカ3世と孫のデーヴァ・ラーヤ2世の共同統治となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デーヴァ・ラーヤ1世」の詳細全文を読む




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