翻訳と辞書
Words near each other
・ デーン・デラロサ
・ デーン・リーパー
・ デーン人
・ デーン手術
・ デーン朝
・ デーン粒子
・ デーン郡 (ウィスコンシン州)
・ デーヴ
・ デーヴ (映画)
・ デーヴァ
デーヴァキー
・ デーヴァギリ
・ デーヴァダッタ
・ デーヴァダハ経
・ デーヴァダーシー
・ デーヴァナハッリ
・ デーヴァナハッリ城
・ デーヴァナーガリ
・ デーヴァナーガリー
・ デーヴァナーガリー文字


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デーヴァキー : ミニ英和和英辞書
デーヴァキー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デーヴァキー : ウィキペディア日本語版
デーヴァキー[ちょうおん]

デーヴァキー(Devakī)は、インド神話に登場する女性。ヤドゥ族の出身で、マトゥラーの悪王カンサの妹(またはいとこ)。ヴァスデーヴァの妻で、ヴィシュヌ神の化身であるバララーマクリシュナの母。デーヴァキーの生む子供が後に自分を殺すことを知ったカンサによって、夫ヴァスデーヴァとともに獄中に監禁された。彼女の生む子供は6人まで殺されたが、第7子バララーマはローヒニーの胎内に移されて無事に生まれた。また第8子クリシュナはナンダヤショーダーの生まれたばかりの娘とすり替えられて助かった。こうしてクリシュナとバララーマは無事成長し、後にカンサを殺した。またクリシュナは地獄から他の6人の兄弟を連れ戻し、デーヴァキーが彼らに乳を与えると、彼らは昇天したとされる。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デーヴァキー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.