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デービス海峡 : ミニ英和和英辞書
デービス海峡[でーびすかいきょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)
海峡 : [かいきょう]
 【名詞】 1. channel 

デービス海峡 : ウィキペディア日本語版
デービス海峡[でーびすかいきょう]


デービス海峡(、)は、グリーンランドカナダヌナブト準州バフィン島との間に位置する海峡。海峡の幅は広く、最狭部でも約338kmある。一方水深は1,000-2,000m程度で、北のバフィン湾や南のラブラドル海よりもかなり浅い。
一帯の海底の地形は複雑で、断層によって地溝や海底山脈が形成されている。こうした断層は4500万-6200万年ほど前、古第三紀プレートの活動により形成されたものと見られている。
海峡の名は16世紀大航海時代北西航路を探索したイギリスの探検家、ジョン・デービスに由来している。デービスは1585年にこの海峡を通過した。
海峡はただでさえ高緯度である上、ラブラドル海流という寒流が流れており、その海水温は極めて低い。冬は流氷により船舶の航行は困難となる。また海峡の周辺の陸地の気候は寒帯ツンドラ気候となっている。
==参考文献==

*:en:Davis Strait 11/28/2006 2:48 (UTC)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デービス海峡」の詳細全文を読む




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