翻訳と辞書
Words near each other
・ ティーズファクトリー
・ ティーズ原宿
・ ティーセット
・ ティーセン
・ ティーセン分割
・ ティーセン多角形
・ ティーセン法
・ ティータイムドラマ
・ ティータイム倶楽部
・ ティーターノマキアー
ティーターン
・ ティーダ
・ ティーダ (ゲームキャラクター)
・ ティーダ (ファイナルファンタジー)
・ ティーダ2-30
・ ティーダラティオ
・ ティーチ
・ ティーチャ
・ ティーチング
・ ティーチングアシスタント


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ティーターン : ミニ英和和英辞書
ティーターン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ティーターン : ウィキペディア日本語版
ティーターン[ちょうおん]

ティーターン()は、ギリシア神話ローマ神話に登場する神々である。ウーラノス(天)の王権を簒奪したクロノスを初め、オリュンポスの神々に先行する古の神々である。巨大な体を持つとされる。
日本ではしばしばティタンティターン、あるいは英語による発音にもとづいてタイタンと表記される。
== 概説 ==

狭義には、ウーラノスガイアの間に生まれた12柱の神々の兄弟姉妹を指す(ティーターン十二神)。クロノスはその末弟。これにディオーネーを加えて13柱とする場合もある。
*オーケアノス
*コイオス
*クレイオス
*ヒュペリーオーン
*イーアペトス
*クロノス
*テイアー
*レアー
*テミス
*ムネーモシュネー
*ポイベー
*テーテュース
また、ヘーリオスセレーネープロメーテウスなど、狭義のティーターンの子孫(特にゼウスに与しない神々)も、ティーターンと呼ばれる事がある。
ゼウスが父クロノスに戦いを挑んだ時、ティーターンたちの多くもクロノス側につき、10年に渡る大戦争となった。この戦争をティタノマキアという。
恐らくは、バルカン半島の地においてインド・ヨーロッパ語族共通の天空神由来のゼウス信仰が確立する以前の、古い時代の自然神と思われる。地底に封じ込められており、彼らが時々暴れると地震がおきると信じられていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ティーターン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.