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チロシンデカルボキシラーゼ : ミニ英和和英辞書
チロシンデカルボキシラーゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チロシンデカルボキシラーゼ : ウィキペディア日本語版
チロシンデカルボキシラーゼ[ちょうおん]

チロシンデカルボキシラーゼ(Tyrosine decarboxylase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:L-チロシン\rightleftharpoonsチラミン + 二酸化炭素
従って、この酵素の1つの基質はL-チロシン、2つの生成物はチラミン二酸化炭素である。
この酵素は、リアーゼ、特にカルボキシリアーゼに分類される。系統名は、L-チロシン カルボキシリアーゼ(チラミン生成)である。その他よく用いられる名前に、L-tyrosine decarboxylase、L-(-)-tyrosine apodecarboxylase、L-tyrosine carboxy-lyase等がある。
この酵素は、チロシン代謝及びアルカロイドの生合成に関与する。また補因子としてピリドキサールリン酸を必要とする。
==出典==

*


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チロシンデカルボキシラーゼ」の詳細全文を読む




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