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チャールズ・ハーネス : ミニ英和和英辞書
チャールズ・ハーネス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チャールズ・ハーネス ( リダイレクト:チャールズ・L・ハーネス ) : ウィキペディア日本語版
チャールズ・L・ハーネス[ちゃーるずえるはーねす]
チャールズ・レナード・ハーネス(Charles Leonard Harness、1915年12月29日 - 2005年9月20日)は、アメリカSF作家ワイドスクリーン・バロックの作家として評価が高い。
==経歴==
テキサス州コロラド市に生まれ、コネチカット州弁理士業を営む。1948年に『アスタウンディング』誌に「時間の罠 (''Time Trap'')」で作家デビュー。いくつかのSF雑誌に十数編の中短編を発表し、1949年に中長編 ''Flight into Yesterday'' を『スタートリング・ストーリーズ』誌に発表(1953年に書籍化)するが、以後作家活動を中断。
ブライアン・オールディスは1964年に ''Flight into Yesterday'' を再評価してイギリスで再出版し、SF史論『十億年の宴』(1973年)では、 ''Flight into Yesterday'' のスケールの大きな舞台、想像力に溢れ複雑なプロットに対して「(SFの)十億年の宴のクライマックス」と評し、ハーネスのような作品を「ワイドスクリーン・バロック」と命名した。またマイケル・ムアコックは、1953年に書かれたがアメリカでは発表されずにイギリスの『オーセンティック』誌に掲載されただけだった ''The Rose'' の象徴性、観念性を高く評価し、1966年に自身の編集する『ニュー・ワールズ』誌から他の短編2編と合わせて単行本として出版。
1965年に再度執筆を開始し、いくつかの中短編と、長編 ''The Ring of Ritornel'' を執筆。しばらく休筆の後、1978年に『ウルフヘッド (''Wolfhead'')』を発表。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャールズ・L・ハーネス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Charles L. Harness 」があります。




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