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チャールズ・バックマン : ミニ英和和英辞書
チャールズ・バックマン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チャールズ・バックマン : ウィキペディア日本語版
チャールズ・バックマン[ちょうおん]

チャールズ・ウィリアム・バックマン(Charles William Bachman、1924年12月11日 - )は、アメリカ合衆国の計算機科学者で、その経歴のほとんどを学界ではなく産業界の研究者として過ごした。データベースの分野で知られる。
== 経歴 ==
1924年、カンザス州マンハッタンで生まれる。父のチャーリー・バックマンはカンザス州立大学のフットボールのコーチだった。ミシガン州イーストランシングの高校に入学。
第二次世界大戦ではアメリカ陸軍に入隊し、1944年3月から1946年2月まで南西太平洋の対空砲隊で働き、ニューギニア、オーストラリア、フィリピンなどで戦った。ここで90mm砲の火器管制コンピュータに初めて出会った。
退役後の1946年にミシガン州立大学に入学し、1948年に機械工学の学士号を得て卒業。ペンシルベニア大学に進学した。1950年、機械工学の修士号を得て卒業。同時にウォートン・スクールMBAに必要な単位の4分の3を取得した〔Charles W. (Charlie) Bachman (Dec. 11, 1924 - ) at www.computerhistory.org.〕。
1950年、ミシガン州ミッドランドのダウ・ケミカルで働き始めた。10年後の1960年、ゼネラル・エレクトリックに移り、Integrated Data Store (IDS) を開発。1983年、Bachman Information Systems を創業し Computer Aided Software Engineering (CASE) 製品を開発した。
1973年、「データベース技術への多大な貢献に対して」チューリング賞を受賞した。英国コンピュータ学会は1977年、彼のデータベースに関する業績を讃えて特別フェローに選出した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャールズ・バックマン」の詳細全文を読む




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