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ダンウィッチの怪 : ウィキペディア日本語版
ダンウィッチの怪[だんうぃっちのかい]
ダンウィッチの怪』(ダンウィッチのかい、)または『ダニッチの怪』(ダニッチのかい)は、アメリカ合衆国のホラー小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが1928年に執筆し、ウィアード・テイルズの1929年4月号に発表された小説。ラヴクラフト、およびクトゥルフ神話作品の一つ。
== 概要 ==
ダンウィッチおよびアーカムを舞台に、ヨグ=ソトースが人間の女性と交接したことにより生まれた双子の恐怖を描ききる本編は、魔道書を所蔵するミスカトニック大学附属図書館の描写、『ネクロノミコン』からの引用、とりわけヨグ=ソトースの双子の有様によって『クトゥルフの呼び声』や『インスマウスの影』と共に、後に展開されるダーレスのクトゥルフ神話の決定的な中核となっている。尤も『ネクロノミコン』の引用から分かるように、クトゥルフが旧支配者の存在を伺うことしかできない緑者であるとされ、クトゥルフ神話とは全く異なる点を見逃してはならない。ラヴクラフトはクトゥルフを旧支配者に比べ力の劣る、取るに足らない存在として描いている。実際、ラヴクラフトの作品においては、クトゥルフよりヨグ=ソトースのほうが多く扱われており、「クトゥルフ神話」というより「ヨグ=ソトース神話」と呼ぶべきだという意見も存在する。〔幻想文学6号(84/3) ラヴクラフト症候群より〕
また、「絶対的な力を持つ異形の存在に翻弄され、なす術もなく握りつぶされる人間」という構図のラヴクラフト作品の中でも珍しく「異形の存在たちに立ち向かう人間」という構図であり、作中の登場人物たちは他のラヴクラフト作品の登場人物とは違い異形の存在に立ち向かい、勝利している。最後の怪物の死の場面はイエス・キリストのゴルゴダにおける受難のパロディーと見る意見もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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