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ヨグ=ソトース : ミニ英和和英辞書
ヨグ=ソトース[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヨグ=ソトース : ウィキペディア日本語版
ヨグ=ソトース[ちょうおん]

ヨグ=ソトース(Yog-Sothoth、ヨグ=ソトホート)は、クトゥルフ神話に登場する架空の神性。
== 概要 ==
ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの小説である『銀の鍵の門を越えて』に登場する存在。作中では主人公のランドルフ・カーターが出会った際、次のように描写されている。

以下は森瀬繚の『図解 クトゥルフ神話』による。ヨグ=ソトースは時空制限を一切受けない最強神性にして、「外なる神」の副王とされる。時間空間法則を超越しており、全てのと共に存在し、あらゆる空間に接しているという。「ひとつにして全てのもの」「全てにしてひとつのもの」ともいう。過去現在未来はヨグ=ソトースの中で一つであり、存在(「外なる神」や旧支配者すらも)がヨグ=ソトースに含まれている。ヨグ=ソトースこそが全情報を最大漏らさず記録している「アカシャ年代記」ともいわれる。この神は一つの概念であると同時に、手で触れられない「ヨグ=ソトースという現象」でもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヨグ=ソトース」の詳細全文を読む




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