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ダイバーシティメディア : ミニ英和和英辞書
ダイバーシティメディア[だいばー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ダイバー : [だいばー]
 (n) diver, (n) diver
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダイバーシティメディア : ウィキペディア日本語版
ダイバーシティメディア[だいばー]

ダイバーシティメディアは、山形県山形市に本社を置くケーブルテレビ局。また、インターネットプロバイダ事業も行っている。
== 概要 ==
1992年9月、吉村和文らが企業行脚し、出資を募り資本金1億円で設立する〔「私の転機 ケーブルテレビ山形社長 吉村和文さん」『朝日新聞 宮城版』 2013年10月24日〕。当初は山形市中心部のみをサービスエリアとしていたがその後、近隣自治体のほか蔵王みはらしの丘等のニュータウンにおいてもサービスの受益が可能となった。
2006年4月には、番組の共同購入や広告販売を目的に東北に本社を置くケーブルテレビ16社と共に東北ケーブルテレビネットワーク設立したほか〔「東北のCATV団結、6社が新会社、15社に拡大へ 共同購入や広告」『日本経済新聞』2006年4月26日〕、07年12月、加入者が低迷し経営不振に陥った岩手ケーブルテレビジョン(ICT)から支援を要請され資本・業務提携を締結〔「岩手ケーブルテレビ ケーブルテレビ山形の傘下に、第三者割当増資を実施」『日本経済新聞』2007年12月18日〕。 08年1月、ICTは傘下子会社とされた。また同年4月にはUCOMと業務提携を締結したほか〔「UCOM 全国のCATVと提携、ネット接続、まず山形から」『日本経済新聞』2008年4月30日〕、09年9月にはNTT東日本との提携をもとに、フレッツ光ネクストのネット接続、ひかり電話のトリプルプレイ・サービスの提供を開始した。さらに15年5月には、NTT東日本による光コラボレーションを使用し高速インターネット接続と独自のビデオ・オン・デマンド(VOD)を融合したサービスであるダイバー光ネットのサービスも開始した〔「光回線でネット・ビデオ、ケーブルテレビ山形、きょう開始」『日本経済新聞』2015年5月15日〕。
このほか2014年7月には、全日本プロレスのコンテンツ部門を扱う新会社として設立された「全日本プロレス・イノベーション株式会社」に出資し大株主となった。また同社の本社はケーブルテレビ山形の本社内に置かれた〔ケーブルテレビ山形、プロレス関連に出資 新生「全日本」会長に吉村氏 - 山形新聞・2014年7月4日〕。2015年末で、全日本プロレスへの出資を解消した。
2016年1月1日、手掛ける事業分野が多岐にわたってきていることを考慮し、商号を「ダイバーシティメディア」に変更した。
1993年4月、山形テレビテレビ朝日系列へのネットチェンジ後、97年4月のさくらんぼテレビジョン開局までは、仙台放送の番組区域外再放送を実施していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイバーシティメディア」の詳細全文を読む




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