翻訳と辞書
Words near each other
・ ソロウ・オブ・トランキュリティ
・ ソロカルプ
・ ソロカーバ
・ ソロケイ酸塩鉱物
・ ソロサウレ
・ ソロジ
・ ソロジ化作用
・ ソロジ化土
・ ソロス
・ ソロチューニング
ソロチンスクの定期市
・ ソロチンスクの市
・ ソロチンツィ
・ ソロチンツィの定期市
・ ソロチンツィの市
・ ソロティ県
・ ソロトゥルン州
・ ソロナウェー
・ ソロナウエー
・ ソロネ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ソロチンスクの定期市 : ミニ英和和英辞書
ソロチンスクの定期市[そろちんすくのていきし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

定期 : [ていき]
 【名詞】 1. fixed term 
: [き]
  1. (n,n-suf) period 2. time
: [し]
  1. (n-suf) city 

ソロチンスクの定期市 : ウィキペディア日本語版
ソロチンスクの定期市[そろちんすくのていきし]

ソローチンツィの定期市』(露語:''Сорочинская ярмарка'' :''The Fair at Sorochyntsi'')は、モデスト・ムソルグスキーが作曲した未完成となったオペラの1つ。タイトルは『ソロチンスクの定期市』とかつて誤訳紹介されていたが、現在では上記のように正しい日本語訳が普及しつつある。なお、ソローチンツィとはオペラ台本原作者ニコライ・ゴーゴリの生地。地名が形容詞化する時に変形するロシア語の規則を知らなかったことから生じた誤訳である。
== 概要 ==
原作はニコライ・ゴーゴリの物語集『』の第1部を基に、作曲者自身が台本を作成し、1874年から没する直前の1881年にかけて作曲された未完のオペラである。ムソルグスキーの死後、アナトーリ・リャードフニコライ・チェレプニンヴィッサリオン・シェバリーンらの多くの作曲家たちが補筆・完成させ、多くの版が存在する。
現在全曲が上演されることは滅多にないが(故に録音も数少ない)、その中にある楽曲『ゴパック』や『パラーシャのドゥムカ』などはコンサートにおいて独立して演奏される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソロチンスクの定期市」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.