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ソムタム : ウィキペディア日本語版
ソムタム

ソムタム (タイ語 ) はラオスタイで食べられる青いパパイヤを使ったサラダ。もともとラオスとイーサーン料理であるタムマークフン () が、変化を遂げながら南下し、タイ全域で広く食べられるようになった。現在では代表的なタイ料理のひとつとされている。
他にベトナムにも同様なものがあり、ゴイ・ドゥー・ドゥー(gỏi đu đủ)と呼ばれる。またマレーシアやミャンマーにも同様のものがある。
タイ料理の基本の4大要素である、パパイヤの''甘い''、ライムの''酸っぱい''、唐辛子の''辛い''、の''しょっぱい''が調和している。
''ソム'' () は、タイ語で、「酸っぱい」を意味する。''タム'' () には「搗(つ)く」という意味がある。他にも''タムソム''という言い方がある。これらの言い方はタイ中央方言であり、イーサーン語ではタムバックフン () つまり「パパイヤ搗き」といい、ラオスでは同じ意味でタムマークフン () と呼ばれることが多いが、実際にラオスのタムマークフンは味の決めてがナンプラー魚醤)ではなくパデーク(溜り魚醤)を使用するために、ラオス国内においてはソムタムとタムマークフンは別物とされる傾向がある。
== 作り方 ==
ソムタム・タイ
#細く切った青いパパイヤインゲンを専用の鉢に入れる
#唐辛子ニンニクライムナンプラー砂糖、を適量加え棒で叩く
#好みで、ピーナッツトマト干しエビを加え更に叩いて完成 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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