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ソフトウェア開発の神話 : ミニ英和和英辞書
ソフトウェア開発の神話[そふとうぇあかいはつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ソフトウェア : [そふとうぇあ]
 【名詞】 1. software 2. (n) software
開発 : [かいはつ]
  1. (n,vs) development 2. exploitation 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神話 : [しんわ]
 【名詞】 1. myth 2. legend 
: [はなし]
  1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation 

ソフトウェア開発の神話 ( リダイレクト:人月の神話 ) : ウィキペディア日本語版
人月の神話[にんげつのしんわ]

人月の神話』(にんげつのしんわ、)は、フレデリック・ブルックスが著したソフトウェア工学ソフトウェアプロジェクト管理の書籍である。
== 概要 ==
ブルックスの考察は、自身がIBMOS/360 というオペレーティングシステムを開発に携わったときの失敗に基づいている。

プロジェクト管理者ソフトウェアプロジェクト管理において繰り返し何度もこのような誤りを犯すという傾向があるため、ブルックスは自分の本について次のような皮肉を述べている。

この本は「ソフトウェア工学のバイブル」と呼ばれている。なぜなら、誰もがこの本を読んでいるが、誰もこの本で述べていることを実践しないからである。

最初に刊行されたのは1975年である。1995年に20周年記念版として再刊された。
20周年記念版では、『銀の弾などない——ソフトウェアエンジニアリングの本質と偶有的事項』という論文 (エッセイ) と著者による解説が、収められている。
1977年に出版された日本語訳の書籍では『ソフトウェア開発の神話』という書名であった。
1996年、2002年に出版された日本語訳の書籍では『人月の神話 狼人間を撃つ銀の弾はない』の書名であった (ISBN 978-4-89471-665-0) 。
本書の表紙と第1章「タールの沼」には、タールの沼と複数の獣たちの絵が描かれている (参照: #問題の所在—表紙とタールの沼) 。
また、本書の二十周年記念版で新たに追加された第16章「銀の弾などない」の扉には、狼人間の絵が描かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「人月の神話」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Mythical Man-Month 」があります。




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