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ソコダラ科（学名:）は、タラ目に所属する魚類の分類群の一つ。4亜科38属396種で構成される、タラ目で最大のグループである。 学名の由来は、ギリシャ語の「makros（大きな）」+「oura（尾）」から〔 Macrouridae FishBase〕。 == 形態 == 体は前後に延長している。尾部は紐状で尾鰭を欠いていて、ほとんどの種類では骨格レベルで消失している。鰓条骨は6-8本、服椎骨は10-16本ある〔。 バケダラ亜科以外のものは背鰭が2基あり（バケダラ科は1基）、第2背鰭と臀鰭は尾部で連続する。顎にヒゲがあり、鱗が小さい。発光器をもつ種類があり、肛門の近くに開口する。体長は80cm程度までのものが多い〔が、1.5mに達する種類もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ソコダラ科」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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