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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー ： [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 広告 ： [こうこく] 1. (n,vs) advertisement ・ 広告社 ： [こうこくしゃ] (n) advertising agency ・ 社 ： [やしろ] (n) shrine (usually Shinto)
セーラー広告株式会社（セーラーこうこく）は、香川県高松市に本社を置く広告会社。中・四国エリアを中心に、福岡、東京にもネットワークを持つ。広告活動をとおした地域貢献によって、豊かな文化を育て、社会をより楽しく、より美しく、より豊かにすることを理念に掲げ、中四国トップクラスの広告会社として地元企業からの信頼も厚く、テレビ・新聞といったマス媒体から、印刷・看板・イベントにいたるまであらゆるニーズに対応可能。とくに、印刷・折込を中心としたセールスプロモーション広告に強みを発揮する。平成19年６月にジャスダック（現 東京証券取引所）へ株式上場。平成16年３月には徳島県でタウン情報誌の発行を手掛ける㈱あわわを子会社化。平成20年４月にはインターネット広告を専門に扱うアド・セイル㈱を設立。平成21年４月には福岡県で広告業を営む㈱ゴングを買収。平成25年５月には高知県に南放セーラー広告㈱を設立。現在、連結子会社は４社となった。平成23年３月30日には設立60年を迎えた。平成24年１月には大阪のシナジーマーケティング㈱と顧客管理システムの販売に関して業務提携し、同６月で上場後５年が経過。より一層の発展をめざし、顧客第一主義のもと、子会社を含めた合計14拠点のネットワークによって四国中国九州エリアにおけるシェア獲得を図っている。 == 沿革 == *昭和26年３月 看板等屋外広告の製作を目的として愛媛県新居浜市に株式会社セーラー工藝社を設立 *昭和29年７月 香川県高松市西新通町に本社移転 *昭和34年８月 商号を株式会社セーラー広告社に改称 *昭和34年12月 広告業を開始、香川県高松市中新町に本社移転 *昭和42年９月 香川県高松市香西東町に本社移転 *昭和44年４月 香川県丸亀市に西讃営業所(現 西讃支社)を開設 *昭和46年２月 愛媛県松山市に松山営業所(現 愛媛本社)を開設 *昭和47年８月 愛媛県宇和島市に宇和島営業所(現 宇和島支社)を開設 *昭和48年２月 岡山県岡山市に岡山営業所(旧 岡山支社)を開設 *昭和56年４月 広島市中区に広島営業所(現 広島支社)を開設 *昭和57年４月 香川県高松市に子会社である株式会社ホットカプセルを設立 *昭和62年10月 徳島県徳島市に徳島営業所(現 徳島支社)を開設 *昭和63年４月 高知県高知市に高知営業所(現 高知支社)を開設 *平成２年４月 愛媛県松山市に株式会社エイ・アンド・ブイを設立 *平成３年４月 香川県高松市扇町に本社新築移転 *平成３年５月 商号をセーラー広告株式会社に改称 *平成12年６月 岡山県岡山市の株式会社協同企画を100％子会社化し、当社の旧岡山支社の営業を譲渡、商号を協同セーラー広告株式会社に改称 *平成15年４月 協同セーラー広告株式会社を吸収合併、セーラー広告株式会社岡山本社(岡山県岡山市)、倉敷支社(岡山県倉敷市)とする *平成15年６月 タウン情報誌発行会社、徳島県徳島市の株式会社あわわの経営権を取得(現 連結子会社) *平成16年３月 株式会社あわわを100％子会社化 *平成17年６月 株式会社ホットカプセルはタウン情報誌の発行及びこれに付随する営業を株式会社あわわに譲渡し解散(同年11月清算結了) *平成19年６月 ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所)に株式を上場 *平成20年４月 インターネットを利用した広告活動の企画・提案強化を目的に、アド・セイル株式会社(現 連結子会社)をアドデジタル株式会社との共同出資により設立 *平成21年４月 アド・セイル株式会社を100％子会社化 *平成21年４月 福岡市中央区で広告業を営む株式会社ゴングを100％子会社化(現 連結子会社) *平成23年４月 株式会社あわわから「月刊タウン情報かがわ」の発行およびこれに付随する事業を譲受 *平成24年３月 「月刊タウン情報かがわ」の紙媒体による発行を休刊し、ＷＥＢ媒体による発行とする *平成25年４月 東京都港区に東京支社を開設 *平成25年５月 高知県高知市に南放セーラー広告株式会社を設立 *平成25年７月 株式会社南放の営業機能と高知支社の営業機能を南放セーラー広告株式会社へ統合、営業開始 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「セーラー広告」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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