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スルフィノアラニンデカルボキシラーゼ : ミニ英和和英辞書
スルフィノアラニンデカルボキシラーゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スルフィノアラニンデカルボキシラーゼ : ウィキペディア日本語版
スルフィノアラニンデカルボキシラーゼ[ちょうおん]

スルフィノアラニンデカルボキシラーゼ(Sulfinoalanine decarboxylase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:3-スルフィノ-L-アラニン \rightleftharpoons ヒポタウリン + CO2
従って、この酵素の1つの基質は3-スルフィノ-L-アラニン、2つの生成物はヒポタウリン二酸化炭素である。
この酵素はリアーゼ、特に炭素-炭素結合を切断するカルボキシリアーゼに分類される。系統名は、3-スルフィノ-L-アラニン カルボキシリアーゼ (ヒポタウリン形成)(3-sulfino-L-alanine carboxy-lyase (hypotaurine-forming))である。他に、cysteine-sulfinate decarboxylase、L-cysteinesulfinic acid decarboxylase、cysteine-sulfinate decarboxylase、CADCase/CSADCase、CSAD、cysteic decarboxylase、cysteinesulfinic acid decarboxylase、cysteinesulfinate decarboxylase、sulfoalanine decarboxylase、3-sulfino-L-alanine carboxy-lyaseとも呼ばれる。この酵素は、タウリン及びヒポタウリンの代謝に関与している。補因子としてピリドキサールリン酸を必要とする。
==構造==
2007年末時点で、1つの構造が解明されている。蛋白質構造データバンクのコードは、である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スルフィノアラニンデカルボキシラーゼ」の詳細全文を読む




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