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スペクトル項 : ミニ英和和英辞書
スペクトル項
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


スペクトル項 ( リダイレクト:項記号 ) : ウィキペディア日本語版
項記号[すぺくとる]
量子力学において、原子分子エネルギー準位波数単位 (cm−1) で表したものを(あるいはスペクトル項)と呼ぶ。エネルギー準位のエネルギーEプランク定数h真空中の光速度cとすると、項はT=|E|/hcで表される。
項記号とは、原子核をとりまく電子スピン角運動量軌道角運動量結合で決まるスペクトル項を示す記号である。
==原子やイオンにおける項記号==
多電子系では電子に相互作用が働いているために、各々の電子の軌道角運動量が保存されない。しかし全ての電子の軌道角運動量とスピン角運動量を合わせた全角運動量は保存される。よって全角運動量の量子数が多電子系の状態を規定する量子数となる。
原子やイオンにおける角運動量の結合には、LS結合jj結合中間結合がある。LS結合は電子間の静電相互作用スピン軌道相互作用に比べて大きい場合の結合形式であり、jj結合はスピン-軌道相互作用が電子間の静電相互作用に比べて大きい場合の結合形式である。LS結合やjj結合で電子の結合状態を表すことができない時には、束縛電子の一部がLS結合で、残りの電子がjj結合であるような種々の中間結合が用いられる。
LS結合での項記号をラッセル-サンダーズ項記号と呼ぶ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「項記号」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Term symbol 」があります。




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