翻訳と辞書
Words near each other
・ スタジオダブ
・ スタジオディーン
・ スタジオトリガー
・ スタジオドキュメント あなたならどうする
・ スタジオドリームメーカー
・ スタジオバルセロナ
・ スタジオパストラル
・ スタジオパーク
・ スタジオパークおおみそかスペシャル
・ スタジオパークからおめでとう
スタジオパークからこんにちは
・ スタジオパークからこんにちわ
・ スタジオパーク大晦日スペシャル
・ スタジオファンタジア
・ スタジオフィール
・ スタジオフェイク
・ スタジオフラッグ
・ スタジオブル
・ スタジオベントスタッフ
・ スタジオボイス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スタジオパークからこんにちは : ミニ英和和英辞書
スタジオパークからこんにちは[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スタジオパークからこんにちは : ウィキペディア日本語版
スタジオパークからこんにちは[ちょうおん]

スタジオパークからこんにちは』は、NHK総合テレビジョンで放送されているテレビ番組。基本的には生放送の番組で(ゲストトークは録画の場合もある)、NHKスタジオパーク内のCT-450スタジオから、毎週月曜日から金曜日まで公開生放送を行っている(休止日は後述)。NHKとNHKエンタープライズ共同制作番組で、このほかにジェイクリップアズマックスなど外部制作会社が1社ずつ各回の制作協力として加わる。
トーク番組が基本路線で、NHKで放送中あるいは放送予定の番組の出演人物をゲストとして招くという番組宣伝の要素もあるが、「ここが聞きたい」や「私スタイル」のコーナーでは番組宣伝から離れたトークが中心となる。2016年4月以降は生活情報番組としての要素も加わる。
略称は「スタパからこんにちは」、ないしは単に「スタパ」である。
== 概要 ==
NHKワールド・プレミアムでも時差で放送する(初回放送月〜金JST16:15〜16:48、再放送翌日火〜土5:15〜5:48。ただし、大相撲中継期間中は休止となる。2011年度までは内容を一部カットして放送されていた)。テレビデジタル化に伴いアナログ放送およびNHKワールド・プレミアムでは2010年1月からフルレターボックス放送に移行。また、アナログ放送では開始から5秒ほどたってから画面下にロールスーパーでアナログ放送終了告知のテロップが流されている。このテロップが流されている間は画面右上の「アナログ」のウォーターマークが一時消去されていた。この形式は当初本番組のみで行われていたが、2010年7月13日からは総合テレビで放送される全番組(東京送出分)で行われていた。
休止となるケースは以下の場合:
* 祝日(以前は定時放送されていた日があったほか、現在もスペシャル編成扱いで放送される日がある〔そのうち、2011年10月10日(体育の日)はスタジオパークのリニューアルオープンに合わせて通常放送されたほか、2013年9月16日敬老の日スペシャル<ただし台風18号特別報道のため10月14日に延期>や、2014年11月3日の『マッサン』関連の国際結婚スペシャルなど、現在でも祝日特番扱いで放送されることがある〕 )と年末年始
* 高校野球全国大会の開催中(NHKワールド・プレミアムでは準決勝・決勝以外は高校野球中継が放送されないため大相撲中継期間中に放送できなかった回を放送して空白時間帯を穴埋めする)
* 国会中継時(総合テレビのみ。中継ができない場合でも別の番組が用意されているため、中継の有無にかかわらず休止。NHKワールド・プレミアムでは内閣総理大臣の演説や党首討論以外は国会中継が放送されないため本番組は通常放送されるが、大相撲中継期間中に放送できなかった回を放送して空白時間帯を穴埋めする)
* 大相撲中継期間中(NHKワールド・プレミアムのみ。当該回は総合テレビで国会中継や高校野球全国大会の開催期間中で休止となる日にあわせて後日放送される)
* 毎年3月11日(2012年以降。2011年は国会中継で休止)
:※1 2013年3月11日(月曜日)は「震災から2年 特集 明日へ -支えあおう-」の第2部(13:05-14:00。3部構成)の放送のため番組自体休止となっている。
* その他臨時ニュースが入った場合
:※2 2014年9月9日(火曜日)は当初放送予定だったが、全米オープン男子シングルスで錦織圭が決勝に進出したことに伴う録画中継のため番組自体休止となっている。
放送当日に国会中継が組まれたり、突発の重大事件・事故・政局が発生し臨時ニュースとなった場合は番組は休止、放送中の場合は中断になり、そのまま収録放送という形に切り替えて進行し、後日の代替放送には、事前に収録したVTRを流すという形をとる場合もある〔この場合、タイトルから"LIVE"が消え「○月×日に収録したものです」と断り書きのテロップが出る。電話・FAXの募集告知も行われない。阿部サダヲの回のように、中断された場合は最初から仕切りなおして収録、後日放送する場合や、平野綾のように、当日NHKで放送前から待機、結局中止となり、収録も行われず、そのままNHKの食堂で食事だけして帰ることになったというケースもあった。関連番組の『土曜スタジオパーク』では、地震報道のために放送できなくなったものを、当日深夜に放送したことがある。また、2010年11月25日に放送が一度予定されていた黒木メイサを招いた放送が急遽国会中継で休止となったが、黒木が主演した『ハイビジョン特集・黒木メイサ スペイン フラメンコ 魂の踊りと出会う旅』のPRを兼ねての出演だったことから、急きょトーク部分を編集したものを11月26日深夜(11月27日未明)に総合テレビ(3:10-3:55、関東のみ27日朝10:30-11:15に再放送)とBS-hi(1:20-2:05)に放送された。また同じ黒木が、2015年9月9日放送のゲストとしても出演することが決まっていたが、台風18号関連のニュースを優先するため延期となったが、黒木主演のドラマ10デザイナーベビー』の放送のスタートが9月22日国民の休日)であることから、この日に延期された〕。他にもゲストのスケジュールの都合で収録という場合や他の諸事情で録画という形もある。事件の重大性によってはニュース枠が多少延長されるだけにとどまることもあり、その場合は番組を短縮して生放送を維持することもある。
全国高等学校野球選手権大会の地方大会代表決定戦が集中する7月中〜下旬、また衆議院参議院選挙期間中(投票日の10日前後)は政見放送を行う地域で放送できない局があるため、生放送を中止して過去の放送からのアンコール、あるいは直近に収録した新作の放送〔2013年参院選期間中に3回〕を行う。〔2011年度までは後半の「くらしの中のニュース解説」のみ生放送になり男性キャスターと解説委員の二人だけで進行しそのままEDになっていた。また政見放送がある場合、日によって関東地方で放送されない場合は裏送りになったり、2010年の参院選の場合はニュース解説の生放送をしないで短縮放送(残りの時間は「にっぽん紀行」や「デジタルテレビライフがやってきた」の再放送で穴埋め)となることもあり、7月5日〜9日は堀尾・高見司会時代に出演し現在は故人となっているゲストの回を追悼アンコール放送した。〕
以前はゲストが女優の場合は男性俳優と同様「俳優」と紹介していたが〔司会者が「女優」と発言してすぐに「俳優」と言い直したことすらある。〕、2009年秋以降は「女優」と紹介するようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スタジオパークからこんにちは」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.