翻訳と辞書
Words near each other
・ ドラベース ドラマチック・スタジアム
・ ドラベース2 熱闘ウルトラスタジアム
・ ドラペトマニア
・ ドラホミーラ・ティカロヴァー
・ ドラマ
・ ドラマ (アルバム)
・ ドラマ (曖昧さ回避)
・ ドラマ (防護巡洋艦)
・ ドラマ 鉄道むすめ〜Girls be ambitious!〜
・ ドラマ!アニメ!映画!ディズニーXD
ドラマ10
・ ドラマ23
・ ドラマ24
・ ドラマ25時シリーズ
・ ドラマ30
・ ドラマ6
・ ドラマ7
・ ドラマ8
・ ドラマCD
・ ドラマCD 這いよれ! ニャル子さん


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドラマ10 : ミニ英和和英辞書
ドラマ10[どらまてん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラマ : [らま]
 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama

ドラマ10 : ウィキペディア日本語版
ドラマ10[どらまてん]

ドラマ10』(ドラマテン)は、NHK総合テレビの22時台の連続ドラマ枠の1つ。
== 概要 ==
主に女性層を中心に「話題性あるテーマと高品質のエンターテインメント」をテーマにした作品を制作している。かつて1989年から1990年にかけて22時台に放送されていたが、ドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』が2009年度をもって一旦終了して空いた同時間帯に2010年度から再開した。
なお2010年度以後、ドラマ10で放送される番組はレターボックス16:9で放送されている。またNHKの殆どの連続ドラマではデジタル放送のステレオ2(連続テレビ小説、及び視覚障害者を取り上げた作品についてはアナログ副音声も)で視覚障害者に対応するための解説放送が行われる。しかしドラマ10では2010年度(2011年3月)までは実施されていなかったが、2011年度(同4月以後)からデジタルのみステレオ2での解説放送を開始(アナログはステレオ放送のみ)するほか、前週分の再放送を原則月曜深夜(火曜未明)0時台(2012年度からはこれに月曜午前10時台→2013年度は10時台廃止の代わりに原則月曜16時台も)に放送する。
また、土曜ドラマ2010年10月を持って一旦廃止される(2011年2月 - 5月に期間限定で再開。その後2011年10月から単発の「土曜ドラマスペシャル」として本格的に再開→2013年4月から定時の連続枠として「土曜ドラマ」のタイトルを復帰)ことから、同年10月以後2011年9月まではゴールデンプライムアワーにおける唯一の現代劇となっていた。同シリーズは基本的には半クール(5 - 8回程度)の中篇が多いが、年1作品程度は1クール(10回程度)のものもある。
ドラマ8や金曜ドラマ同様、当枠でも外部の番組制作会社との共同制作をとる作品がある。詳細は作品一覧を参照。制作会社名の記載がない作品はNHK各放送局、またはグループの番組制作会社であるNHKエンタープライズによる自主制作である。2010年度からの再開後しばらくは東京以外の地方局の製作はなかったが、2010年10月以後、土曜ドラマの放送が不定期特番に移行してからこの枠でも地方局発のものが放送され、2011年1月 - 2月放送の『フェイク 京都美術事件絵巻』はNHK大阪放送局東映との共同制作という形で初めて担当した。2011年度(いずれも2012年冬に放送)も大阪局と札幌局がそれぞれ1本製作したが、2012年度(同年春)以後は地方局制作は再びなくなった〔土曜ドラマが2013年度から再び定時の連続番組として再開し、地方局発の連続ドラマはそちらへ再びシフトされている。〕。しかし、2015年1月からの作品で約3年ぶりに名古屋局制作のドラマが放送され、毎年1月から開始する作品として定着している。
また、ドラマ8・金曜ドラマなどのように、年度途中で海外のドラマを挿入するというケースもない(総合テレビにおける海外ドラマの定枠は2010年度から日曜午前11時台→深夜23時台に存在するため。2014年1月まではこれとは別に水曜深夜(木曜未明=2011年度まで)→火曜深夜(水曜未明=2012年度9月以後。4 - 8月までは休止)0時台後半にも海外ドラマ枠があった)。
2011年10月改編から、これとは別に22:55 - 23:25に『よる★ドラ』という30分ドラマも開始され、火曜日は22:00-23:25の85分間は、途中ミニ番組とローカルニュースを挟む形で連続してドラマが2本放送される形式となった。このように連続したドラマ編成は1992年の『金曜ドラマ』(時代劇とホームドラマをコンプレックス形式でつづったもの)以来であるが、2012年度4 - 6月期は『よる★ドラ』枠で『タイムスクープハンター』(ドラマドキュメンタリー風教養番組)が入るため、ドラマ枠の連続編成はいったん解消される。
その後2012年9月からは『よる★ドラ』枠が再開されることになったため、ドラマ枠の連続編成が復活したが、2013年4月から『よる★ドラ』枠に『応援ドキュメント 明日はどっちだ』が放送されるため、再びドラマ枠の連続編成ではなくなった。
2012年度から年数作品程度、NHK BSプレミアムの日曜日の連続ドラマ「プレミアムドラマ」で放送されたものを再構成したものも放送されている。
また、2013年度は不定期(主に前作品の最終回と新作品の初回の谷間)で随時『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』が放送されるため、その週は休止となっていた。なお、3月11日前後の火曜日になると、この枠を利用して東日本大震災を題材としたスペシャルドラマが放送される。
プレミアムドラマ同様在京局系の制作子会社との共同製作ドラマも放送している。
2016年度の改編により、火曜10時の放送枠から金曜午後10時の放送枠に移設され、『コントレール〜罪と恋〜』が移設後の第1作目となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドラマ10」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.