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ササ : ウィキペディア日本語版
ササ

ササ(笹)はタケに似た小型の植物。実際にはその大きさは様々なことから両者の区別がつきにくい場合もあり、日常用語としては明確な区別をせず用いる場合もある。植物学上は一応の区別があり、それは以下のようなものである。
== 分類学上の扱い ==

ササは単子葉植物イネ科タケ亜科(タケ科とすることもある)に属する植物である。この群には大きく三つの植物がある。タケ・ササ・バンブーであり、の構造は互いによく似ている。その違いは以下の通り。
* バンブー地下茎が横に伸びず、立ちとなる。大型になり、熱帯域に多い。
* タケは地下茎が横に伸び、茎は当初は鞘に包まれるが、成長するとその基部からはずれて茎が裸になる。
* ササはタケと同じく地下茎が横に伸びるが、茎を包むが剥がれず、枯れるまで残る。
一般にササはタケより小さいが、一部には逆転する例もあり、オカメザサはごく小さなタケ、メダケは大きくなるササである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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