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サイクロトロン : ミニ英和和英辞書
サイクロトロン
cyclotron
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サイクロトロン ( リダイレクト:加速器 ) : ウィキペディア日本語版
加速器[かそくき]
加速器(かそくき、particle accelerator)とは、荷電粒子を加速する装置の総称を言う。原子核/素粒子の実験〔原子核/素粒子の加速器実験には加速された粒子を固定標的に当てるフィックスドターゲット実験と、向かい合わせに加速した粒子を正面衝突させるコライダー実験がある。
〕に用いられるほか治療などにも応用される。
== 概要 ==
α線の散乱実験などで業績のあったアーネスト・ラザフォードは、天然放射性物質から出る α 線(エネルギー値 7.7MeV)を窒素原子核に当てることで窒素原子核が破壊されることを発見した(1919年)。これが最初の原子核の破壊実験であった。この発見から、荷電粒子(イオン、電子)に 7.7MeV 程度のエネルギーを持たせる電位をかけて加速し、対象となる原子核に当てる(原子核にエネルギーを与える)ことで人工的に原子核が破壊できるのではないかと考えられた。
1932年にコッククロフト(Cockcroft)とウォルトン(Walton)は、当時から良く知られていた倍電圧整流回路を改良拡張することで 800kV の高電圧と、それに耐えるイオン加速管を開発し、加速した陽子を当てることでリチウム原子核を人工的に他の原子核に変換させることに成功した〔ラザフォードの実験により必要なエネルギー量は 7.7MeV 程度必要ではないかと考えられていたが、この実験により結局 200keV 以下でも原子核変換が可能であることが判明した。〕。またこの実験により、特殊相対性理論からの帰結である E = mc2 が定量的に検証されるなど、加速器による原子核研究の端緒を開いた〔物理学会(1981) pp.2-3〕。
この実験の成功を契機に既に盛り上がっていた加速器開発及び原子核研究はさらに勢いを増し、原子核を構成する陽子や中性子も破壊するための巨大加速器の建設が進んで行った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「加速器」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Particle accelerator 」があります。

サイクロトロン : 部分一致検索
加速器[かそくき]
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「 サイクロトロン 」を含む部分一致用語の検索リンク( 8 件 )
イオンサイクロトロン共鳴
サイクロトロン
サイクロトロン(イオン加速装置)
サイクロトロン共鳴
ベビーサイクロトロン、超小型サイクロトロン
医用サイクロトロン
超小型サイクロトロン
院内サイクロトロン



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