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コンラディン・グロート : ミニ英和和英辞書
コンラディン・グロート[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コンラディン・グロート : ウィキペディア日本語版
コンラディン・グロート[ちょうおん]

コンラディン・グロート(Konradin Groth、1947年 - )は、ベルリン生まれのトランペット奏者。1974年以降フリッツ・ヴェゼニック(Fritz Wesenigk)、ホルスト・アイヒラー(Horst Eichler)の後任として、マルティン・クレッツァーと共にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席トランペット奏者を務めた。
==プロフィール==
8歳よりトランペットを始める。1964年青少年音楽コンクールに優勝、ベルリン高等音楽院で音楽の勉強を始める。国立ベルリン音楽大学(現ベルリン芸術大学)卒業後、1968年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に第3トランペット奏者として入団。
1970年から4年間ベルリン・ドイツ・オペラに移籍し、首席トランペット奏者を務めた後、1974年から1998年の24年間、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席トランペット奏者として活躍した。
早くから後進の指導に熱心で、在任中からベルリン・フィルハーモニーのオーケストラ・アカデミーで教鞭をふるい、また1988年からはベルリン芸術大学の教授に就任した。
1993年フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団に招かれ、東京でミニコンサートと組み合わせたトランペット・クリニックを展開する。
ブラス・アンサンブルのジャーマン・ブラス(German Brass, 1984年にドイツ金管五重奏団から改称)結成時からのメンバーとしても活動した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンラディン・グロート」の詳細全文を読む




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