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コンバット・ゾーン・レスリング : ミニ英和和英辞書
コンバット・ゾーン・レスリング[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コンバット・ゾーン・レスリング : ウィキペディア日本語版
コンバット・ゾーン・レスリング[ちょうおん]

コンバット・ゾーン・レスリング(''Combat Zone Wrestling'')は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアを拠点とするプロレス団体。略称はCZW
デスマッチをその柱に据えたいわゆるハードコア・レスリングを特色とし、ウルトラバイオレント(''Ultraviolent'')をスローガンとしている。そのため凶器にはガラス、蛍光灯、画鋲はもちろん工業用ホチキス、ウィードワッカー(芝刈り機)という今までない凶器を使用している。
== 概要 ==
元々は『コンバットレスリングスクール』というプロレスラー養成学校としてジョン・ザンディグによって運営されていたが、麻薬撲滅キャンペーンの関係者からチャリティという形でプロレス興行を要請され、1999年に初めてプロレス興行を実施。その後も興行開催を持ちかけられ、レスラー養成学校からプロレス団体へと変貌。ニック・ゲージジャスティス・ペインロボリック・ブレードという4名がその初期の看板候補選手であった。〔CZWフックアップ:CZWの歴史
やがて大日本プロレスと提携し、『CZW軍』として数多のレスラーらが同団体に参戦した。2001年に提携関係が終了した後は、マッドマン・ポンドのみが個別に参戦している。
近年ではアメリカ国内または州の条例によって過激な試合形式をとることが難しくなったこともあり、UVU(ウルトラバイオレントアンダーグラウンド)と称し、無観客試合を行ったり、クルーザー級にも力を入れている。特にクルーザー部門はかなりレベルが高く、世界最高峰とも称されるTNAのXディビジョンにも劣らないほどの独創性が発揮された試合も多数あり、CZWを足がかりにROH等の他のインディ団体で活躍するようになったレスラーも多い。
アメリカのインディ団体DRAGON GATE USAチカラプロレスリング、IWSなどと提携しており、興行は月1回を原則としている。
その設立からずっとジョン・ザンディグが所有者を務めていたものの、2009年に至って引継ぎの形でDJハイドが新たな所有者となった。〔インディー・レスリング・ニュース@2009年8月9日

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンバット・ゾーン・レスリング」の詳細全文を読む




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