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ケーリー=ハミルトンの定理 : ミニ英和和英辞書
ケーリー=ハミルトンの定理[り]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
定理 : [ていり]
 【名詞】 1. theorem 2. proposition
: [り]
 【名詞】 1. reason 

ケーリー=ハミルトンの定理 ( リダイレクト:ケイリー・ハミルトンの定理 ) : ウィキペディア日本語版
ケイリー・ハミルトンの定理[けいりー はみるとんのていり]
ケイリー・ハミルトンの定理(ケイリー・ハミルトンのていり、Cayley-Hamilton theorem)、またはハミルトン・ケイリーの定理とは、線型代数学において、実数体や複素数体を含む可換環上の任意の正方行列が満たす定理である。アーサー・ケイリーウィリアム・ローワン・ハミルトンにちなむ。
==定理==
''A'' を ''n'' 次正方行列、''In'' を ''n'' 次単位行列とすると、''A'' の特性多項式行列式を使って次のように定義される。
:p(\lambda) = \det(\lambda I_n - A) \,\!
行列の成分は λ の多項式であるから、行列式もまた λ の多項式となる。この多項式の λ を行列 ''A'' で置き換えた結果は零行列になる。
:p(A) = 0 \,\!

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ケイリー・ハミルトンの定理」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cayley-Hamilton theorem 」があります。




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