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グリフィンビーカー : ミニ英和和英辞書
グリフィンビーカー[かー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

フィン : [ふぃん]
 【名詞】 1. fin 2. (n) fin
ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car

グリフィンビーカー ( リダイレクト:ビーカー ) : ウィキペディア日本語版
ビーカー[かー]

ビーカー (Beaker) は、実験などで使われる容器のひとつ。液体の混合・攪拌などに用いる。
一般に、単にビーカーという場合は、直径と高さの比がおよそ 3:4 となる幅広の円筒形で、上部が開いてやや外側に広がり、一端に注ぎ口のついた形状のグリフィンビーカー (Griffin beaker) を指す。他に、グリフィンビーカーをやや細長くして、直径と高さの比をおよそ 1:2 とした形のトールビーカー(tall beaker、別名ベルセリウスビーカー、Berzelius beaker)や、口がやや細く振り混ぜやすい形状のコニカルビーカー(conical beaker、別名フィリップスビーカー、Phillips beaker)、取っ手のついた手付きビーカーなどがある。容量はふつう10mL から 10L の範囲で、用途に合わせて多くの種類が利用されている〔ビーカー、トールビーカー、コニカルビーカーの規格は、 JIS R3503「化学分析用ガラス器具」で定められている。〕。
材質は通常ガラスであるが、用途によってはポリエチレンポリプロピレンポリスチレンポリテトラフルオロエチレン(商品名:テフロン)などの合成樹脂や、ステンレスホーローで出来たものも使われる。
容量を示す目盛がついているものが多いが、目安程度であり、正確ではない〔ビーカーは JIS R3505「ガラス製体積計」で提示される体積計には含まれていない。〕 。 滴定などの精密さを要求される実験では、メスピペットメスフラスコを使って計量する必要がある。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビーカー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Beaker (glassware) 」があります。




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