翻訳と辞書
Words near each other
・ クリス・ユーバンク
・ クリス・ユーバンク・ジュニア
・ クリス・ヨスト
・ クリス・ライアン
・ クリス・ライト (プロレスラー)
・ クリス・ライトル
・ クリス・ラギー
・ クリス・ラッタ
・ クリス・ラルー
・ クリス・ランキン
クリス・ラーバー
・ クリス・リンゼイ
・ クリス・リー
・ クリス・リーソップ
・ クリス・リーツマ
・ クリス・リード
・ クリス・リード (野球)
・ クリス・リーベン
・ クリス・ルイス
・ クリス・ルーシン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クリス・ラーバー : ミニ英和和英辞書
クリス・ラーバー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クリス・ラーバー ( リダイレクト:バンビキラー ) : ウィキペディア日本語版
バンビキラー[ちょうおん]

バンビキラー(''Bambikiller'')のリングネームで知られるクリス・ラーバー(''Chris Raaber''、1981年9月6日 - )は、オーストリアプロレスラーレオーベン出身〔ケージマッチ:クリス・ラーバー 〕。
==来歴==
オーストリア南東部のレオーベン出身。1998年5月9日、16歳の時にプロレスラーとしてキャリアを開始〔。ドイツのインディー団体を活動の拠点としつつ、アメリカ合衆国日本ヨーロッパ南米と世界各国の団体に参戦〔ケージマッチ:クリス・ラーバー>試合歴 〕。
2002年、ドイツの団体であるwXw(Westside Xtreme Wrestling)にてwXw世界ヘビー級王座を保持するトーマス・ブレードから勝利し、自身初のタイトルを獲得〔ケージマッチ:クリス・ラーバー>戴冠歴 〕。
2006年、日本の団体であるZERO1-MAXに参戦。10月27日には自身の持つEWA世界ヘビー級王座をかけて大森隆男と対戦した〔でかまる党党首・大森がEWA新王者に就任 - スポーツナビ〕。
2008年イングランドを拠点とするASW(All Star Wrestling)に参戦。同年にはプロレス・エキスポにてオーストリア代表として来日している〔。また、プロモーターとして活動を行うようになる〔。
2009年WWEとディベロップメント契約を交わし、傘下団体のFCWにてクリストフ・ヘルツォーク(''Christoph Herzog'')のリングネームで活動。2010年にはWWEの契約下にありながら、許可を受けて日本で1年間の武者修行を行うということで再びZERO1に参戦した〔ZERO1公式ブログ(見どころ追加)7月11日(昼)後楽園ホール全対戦カード (2010年7月8日)〕。
2010年7月11日、後楽園ホール佐藤耕平の保持下にあったZERO1世界ヘビー級王座に挑戦して勝利し、奪取に成功〔スポーツナビバンビが佐藤を破り世界ヘビー級王座を奪取=ZERO1 (2010年7月11日)〕。しかし同年9月9日新宿FACEにて行われた防衛戦で関本大介に敗れ王座から転落。またその試合のダメージによる体調不良を訴えたため直後に緊急帰国した〔前世界ヘビー級王者バンビキラー緊急帰国 - ZERO1オフィシャルブログ・2010年9月12日〕。
2012年11月、全日本プロレスに参戦したが、27日のジョー・ドーリングとのシングルマッチ中にリングから転落した際に頭部を痛打、失神状態となり京都市内の病院に搬送された。脳震盪頚椎を痛めている可能性があり、次期シリーズの世界最強タッグ決定リーグ戦は大事を取って欠場することが決定、回復の様子を見て帰国後、精密検査を行う予定になった〔 - 全日本プロレス公式サイト 2013/11/28〕。
2014年、全日本プロレスの北海道シリーズに参戦。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バンビキラー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chris Raaber 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.