翻訳と辞書
Words near each other
・ キンブンド族
・ キンブンド語
・ キンプリ
・ キンベレラ
・ キンボルトンのモンタギュー男爵
・ キンボ・スライス
・ キンボール
・ キンボール郡
・ キンボール郡 (ネブラスカ州)
・ キンポ
キンポウゲ
・ キンポウゲ型気孔
・ キンポウゲ属
・ キンポウゲ目
・ キンポウゲ科
・ キンポウジュ
・ キンポ空港
・ キンマ
・ キンミノフウチョウ
・ キンミヤ焼酎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

キンポウゲ : よみがなを同じくする語

金鳳花
キンポウゲ : ミニ英和和英辞書
金鳳花[きんぽうげ]
(n) a buttercup
===========================
キンポウゲ ( リダイレクト:ウマノアシガタ ) : ウィキペディア日本語版
ウマノアシガタ

ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛、''Ranunculus japonicus'')は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。
== 特徴 ==
日本では北海道南西諸島まで、日本国外では朝鮮中国台湾に広く分布する多年草で、日当たりの良い山野に生える。草丈30-60cmでと葉裏には白い長毛がある。は根生葉が長い柄のある掌状に3-5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく。葉身は円心形で、長さ2.5-7cm。花期は春。は直径1.5-2cm、花弁は5枚で広倒卵形、長さ10〜12mm、色は黄色。その花弁に独特の光沢があることで知られている。花後には約5mmほどの小球状の果実集合果)をつける。
和名の由来は根生葉を馬の蹄に見立てたものと言われる。
キンポウゲ科に多い有毒植物のひとつであり、これを食べた牛が中毒を起こしたことがある。中国では「毛茛」と書き、古くから薬として用いられているが、もちろん素人が扱うのは危険である。
南西諸島では、種子島屋久島宇治群島沖縄島本部半島のみ)、瀬底島伊江島隔離分布している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウマノアシガタ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.