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キンカメ ( リダイレクト:キングカメハメハ ) : ウィキペディア日本語版
キングカメハメハ

キングカメハメハ日本競走馬。いわゆる持込馬である。2004年NHKマイルカップをレースレコード、東京優駿をコースレコードで優勝し、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。引退後は種牡馬となり、現在は社台スタリオンステーションにおいて供用されている。2010年2011年日本リーディングサイアーとなった〔。
== 戦績 ==
2003年11月16日、京都新馬戦でデビュー勝ちを収め、次走のエリカ賞(500万下条件戦)にも勝利した。明けて2004年、初戦の京成杯ではフォーカルポイント、マイネルマクロスに先着を許し、生涯唯一の敗戦となる3着に敗れる。しかし、すみれステークス、毎日杯と連勝する。
クラシック第一弾の皐月賞は京成杯の敗戦から中山には不向きと見て回避した。毎日杯をステップに臨んだNHKマイルカップでは、中団待機から最後の直線で先頭に立って大外に持ち出すと差を広げ〔、2着のコスモサンビームに5馬身差をつけて優勝〔。勝ちタイムの1分32秒5は、同レースのレコードであった〔。また5馬身差の勝利はこれまでの1 3/4馬身を上回るレース史上最大着差となった。
3歳馬の頂点を目指して挑んだ次走の東京優駿は、良馬場で行われた。京成杯2着のマイネルマクロスが後続を引き離して1000m通過が57秒6というハイペースとなった〔「さらばGIウィナー キングカメハメハ」『Gallop臨時増刊 '04さようなら名馬たち』産業経済新聞社、2005年、4-7頁。〕。残り600mの最終コーナーから、2番人気のコスモバルクが押して先頭に立った。コスモバルクが失速すると、道中を中団で進んできたキングカメハメハが直線で早めに先頭に立ち、そのままゴールした。走破タイムは2分23秒3で、従来のレースレコードを14年振りに、2秒も更新した〔〔コースを改修した場合、新たにレコードタイムを記録し始める。東京競馬場は2002年にコース改修が行われており、改修以前はホーリックスによる2分22秒2がコースレコードだった。コース改修以後の記録としては、キングカメハメハによる2分23秒3が東京競馬場2400mの新しいコースレコードとなった。なお、この記録は翌2005年ジャパンカップアルカセットが更新した。〕。
このNHKマイルカップ・東京優駿の連覇は、調教師の松田国英がこだわり続け、厩舎の先輩であるクロフネタニノギムレットでも成し遂げられなかった「変則二冠」である〔「松田国英調教師に聞く」『Gallop臨時増刊 '04さようなら名馬たち』産業経済新聞社、2005年、8頁。〕。一方、NHKマイルカップから東京優駿というローテーションは、馬に過酷ということで各方面で物議を醸した〔。こののち2008年には昆貢厩舎のディープスカイがキングカメハメハと同じローテーションでNHKマイルカップ・東京優駿を制している〔第75回 東京優駿(日本ダービー) . JRA. 2015年6月12日閲覧。〕。
秋初戦の神戸新聞杯でケイアイガード、ハーツクライらを退け優勝するも、出走を表明していた天皇賞(秋)の2週間前に右前浅屈腱炎を発症、10月23日に引退が発表された〔大王キングカメハメハ引退! . ラジオNIKKEI. 2004年10月23日. 2015年6月12日閲覧。〕。
キングカメハメハは、この年のJRA賞最優秀3歳牡馬に選出された〔JRA賞 バックナンバー . JRA. 2015年6月12日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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