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カペー朝 : ミニ英和和英辞書
カペー朝[かぺーちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

カペー朝 : ウィキペディア日本語版
カペー朝[かぺーちょう]

カペー朝(カペーちょう、)は、中世フランス王国王朝987年から1328年まで続いた。
西フランク王国カロリング朝の姻戚関係にあり、カロリング朝が断絶したあと、987年に西フランク王ロベール1世ロベール朝)の孫にあたるパリ伯ユーグ・カペーがフランス王に選ばれて成立した。成立当初は権力基盤が非常に弱くパリ周辺を抑えるのみであったが、フィリップ2世フィリップ4世の時代に王権を拡大させイングランドローマ教皇の勢力に対しても優位に立った。1328年まで14代の王が続き、また後のヴァロワ朝ブルボン朝オルレアン朝に至るまでフランスの歴代の王朝はみなカペー家の分族から出た〔例外は第一帝政時代の皇帝ナポレオン1世第二帝政時代の皇帝ナポレオン3世の2人だけであり、どちらも1代限りの帝位に終わった(ボナパルト朝)〕。現在のスペイン王家(スペイン・ブルボン家)の祖先であり、現在のルクセンブルク大公家も男系ではカペー家の流れをくむ。
== 歴史 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カペー朝」の詳細全文を読む




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