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オートマチック・グレネードランチャー : ミニ英和和英辞書
オートマチック・グレネードランチャー[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

オートマチック・グレネードランチャー ( リダイレクト:グレネードランチャー ) : ウィキペディア日本語版
グレネードランチャー[ちょうおん]

グレネードランチャー(Grenade launcher)、グレネードガン(Grenade gun)、擲弾発射器(てきだんはっしゃき)、擲弾筒(てきだんとう)、擲弾銃(てきだんじゅう)は、手榴弾または同程度の威力の擲弾を発射する武器である〔ただし、擲弾の『擲』は、常用外の漢字であるため、てき弾と表記されることもある〕。通常、口径20mm以上の火器は砲として扱われることが多いが、グレネードランチャーは例外的に銃として扱われることがほとんどである。



== 概要 ==
古くはライフル火薬手榴弾を投射する火器を指していたが、現在では、高低圧理論を元に、低反動で歩兵が保持して使用できる火砲についてもグレネードランチャーと称することが多い。また、威力増強のため、発射機に無反動砲の原理を導入したり、擲弾にロケット推進を導入してロケット擲弾としたものも多くなっており、これらについては、むしろ無反動砲やロケットランチャーと称される場合もある。
グレネードランチャーは、歩兵砲迫撃砲など歩兵部隊が有する支援火器と、歩兵個人が投擲する手榴弾との間にある性能・射程的な間隙を埋めるものとして開発された。このことから、一般的に射程は短く、射撃組に配備されるもので150-200メートル程度、小銃分隊に配備されるもので500メートル程度、小銃小隊以上の階梯に配備されるもので1,000メートル程度となっている。
2015年にレイセオン社がグレネードランチャー搭載型の超小型ミサイルを実用化した。発射後の自動追尾機能を持ち、2,100メートルの有効射程を実現した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グレネードランチャー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Grenade launcher 」があります。




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