翻訳と辞書
Words near each other
・ オートボルタの国旗
・ オートボルタの国章
・ オートボルタ共和国
・ オートポイエシス
・ オートポイエーシス
・ オートポリス
・ オートポリスサーキット
・ オートマ
・ オートマグ
・ オートマグに関連する作品の一覧
オートマタ
・ オートマチック
・ オートマチックグレネードランチャー
・ オートマチックスクリュー
・ オートマチックトランスミッション
・ オートマチックトランスミッションフルード
・ オートマチックマレット
・ オートマチック・グレネードランチャー
・ オートマチック・スーパー・デリス
・ オートマチック・フォー・ザ・ピープル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オートマタ : ミニ英和和英辞書
オートマタ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オートマタ : ウィキペディア日本語版
オートマタ[ちょうおん]

オートマタ(''Automata'' 、複数形)、オートマトン(''Automaton''、単数形)は、主に18世紀から19世紀にかけてヨーロッパで作られた機械人形ないしは自動人形のこと。
本項で述べる人形は、日本の伝統的な機械仕掛けの人形からくりと呼ぶのに倣うと、いわゆる「西洋からくり人形」に該当する。
== 概要と呼称 ==
オートマタは、言葉の原義としては「自動機械」のことであり、語源ギリシャ語「automatos」は「自らの意志で動くもの」というような意味合いを持つ言葉である。どういう条件を満たせばオートマタと呼ぶのにふさわしいかは、作られた時代背景や用途、特長によっていろいろな種類があるがゆえに見解が分かれるところである。本項では主に、18世紀から19世紀にかけてのドイツスイス時計技術の革新と、ルネサンス以降のフランスが持っていたディレッタンティズムの複合によって作られた、動力ぜんまいばねによる人形状のものを中心に説明する。また、表記は「オートマトン」「オートマータ」などが同様の意味で用いられるが、学術用語との区別がつきやすく「人形」の意味で使うケースが多い「オートマタ」とする。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オートマタ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.